データソースについて about-data-sources

データソース設定を使用すると、システムへの接続を定義して、ジャーニーにおいて次の目的でジャーニーで使用される追加情報を取得できます。

➡️ この機能をビデオで確認

ジャーニーがイベントペイロードからのローカルデータのみを活用する場合、この設定は必要ありません。例えば、ジャーニーがイベントと、そのイベントのデータのみを使用する後続のチャネルアクションアクティビティで構成される場合、データソースを設定する必要はありません。

データソースには次の 2 種類があります。

  • リアルタイム顧客プロファイルサービスへの接続を定義する、事前設定済みの Adobe Experience Platform データソース。これはビルトインのデータソースです。このページを参照してください。
  • 外部システムへの接続を定義できる外部データソース。これは作成可能なデータソースです。このページを参照してください。
NOTE
応答がサポートされるようになったので、外部データソースのユースケースでは、データソースの代わりにカスタムアクションを使用する必要があります。応答について詳しくは、この節を参照してください。

各データソースについて、フィールドグループを使用して取得する情報を定義します。フィールドグループは、データソースから取得できるフィールドのセットです。このページを参照してください。

NOTE
スキーマの関係は、データ ソースではサポートされていません。

Adobe Experience Platform データソースと外部データソースの設定方法、およびデータを特定してジャーニーで使用する方法について詳しくは、このチュートリアルビデオをご覧ください。

チュートリアルビデオ video

データソースとは何かを理解し、Experience Platform と外部データソースを設定する方法を説明します。

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