Edge Delivery Services Formsの送信アクション
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AEM 6.5
AEM as a Cloud Service(基盤コンポーネント)
AEM as a Cloud Service(コアコンポーネント)
AEM as a Cloud Service(Edge Delivery Services)
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送信アクションは、データの保存、ワークフローのトリガー、サードパーティシステムとの統合など、ユーザーがフォームを送信したときの動作を定義します。 設定できる送信アクションの種類は、Edge Delivery Services Formsの作成に使用したオーサリング方法によって異なります。
Edge Delivery Services Formsは、 ユニバーサルエディターまたは ドキュメントベースのForms オーサリングを使用して作成し、それに応じて、異なる送信アクションを持つフォームを設定できます。
ユニバーサルエディターで作成されたFormsの送信アクション
ユニバーサルエディターで作成されたアダプティブForms では、次の送信アクションがサポートされています。
ユニバーサルエディターで作成されたフォームの送信アクションは、「フォームプロパティを編集 拡張機能の「送信」タブを使用して設定できます。
NOTE
- ユニバーサルエディターインターフェイスに フォームプロパティを編集 アイコンが表示されない場合は、Extension Managerで フォームプロパティを編集 拡張機能を有効にします。
- ユニバーサルエディターで拡張機能を有効または無効にする方法については 🔗Extension Manager機能のハイライト } の記事を参照してください。
ドキュメントベースのFormsの送信アクション
ドキュメントベースのFormsでは、スプレッドシートへの送信のみをサポートしています。 送信されたデータを受け取るスプレッドシートの設定方法については、 データの受け入れを開始するためのGoogle シートまたはMicrosoft Excel ファイルの設定記事の手順を参照してください。
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