Adobe Journey Optimizer と Customer Journey Analytics の統合

Adobe Journey Optimizer は、接続され、コンテキストに応じて、パーソナライズされたエクスペリエンスを提供するのに役立ちます。カスタマージャーニーで次のステップに顧客を表示するのに役立ちます。

Journey Optimizer で生成されたデータを読み込み、Customer Journey Analytics でアドバンス分析を実行するには、次の手順に従ってください。

Journey Optimizer から Adobe Experience Platform にデータを送信

Adobe Experience Platform は、中央のデータソースとして機能し、Journey Optimizer と Customer Journey Analytics の間をリンクします。Journey Optimizer データをプラットフォームにデータセットとして送信する手順については、Journey Optimizer ユーザーガイドのデータセットの基本を学ぶを参照してください。

Customer Journey Analytics で接続を作成する

Journey Optimizer データが Adobe Experience Platform に入ったら、Journey Optimizer データセットに基づいて接続を作成できます。Platform に送信したデータセットを選択します。

Journey Optimizer のディメンションと指標に対応するようにデータビューを設定

接続を作成したら、1 つ以上のデータビューを作成して、Customer Journey Analytics で使用できる目的のディメンションと指標を設定できます。

データビューで次の指標を作成すると、Journey Optimizer の同様の指標とほぼ同等にすることができます。ディメンションと指標をカスタマイズする方法について詳しくは、データビューマネージャーのコンポーネント設定を参照してください。

指標 説明 データビュー設定
バウンス バウンスしたメッセージの数 次の設定でスキーマ文字列要素 _experience.customerJourneyManagement.messageDeliveryfeedback.feedbackStatus を使用します。
コンポーネントタイプ:指標
除外値を含める:いずれかの条件を満たす場合
次に等しい:bounce
次に等しい:denylist
エラー エラーが発生したメッセージの数 次の設定でスキーマ文字列要素 _experience.customerJourneyManagement.messageDeliveryfeedback.feedbackStatus を使用します。
コンポーネントタイプ:指標
除外値を含める:次に等しい error
除外 除外されたメッセージの数 次の設定でスキーマ文字列要素 _experience.customerJourneyManagement.messageDeliveryfeedback.feedbackStatus を使用します。
コンポーネントタイプ:指標
除外値を含める:次に等しい exclude
登録解除 登録解除の数 次の設定でスキーマ文字列要素 _experience.customerJourneyManagement.messageInteraction.interactionType を使用します。
コンポーネントタイプ:指標
除外値を含める:次に等しい unsubscribe
クリック数 メッセージ内のクリック数 次の設定でスキーマ文字列要素 _experience.customerJourneyManagement.messageInteraction.interactionType を使用します。
コンポーネントタイプ:指標
除外値を含める:次に等しい click
開封数 開封済みメッセージの数 次の設定でスキーマ文字列要素 _experience.customerJourneyManagement.messageInteraction.interactionType を使用します。
コンポーネントタイプ:指標
除外値を含める:次に等しい open
スパム報告件数 スパム報告の件数 次の設定でスキーマ文字列要素 _experience.customerJourneyManagement.messageInteraction.interactionType を使用します。
コンポーネントタイプ:指標
除外値を含める:次に等しい spam_complaint
正常に送信されたメッセージ 正常に送信されたメッセージの数 次の設定でスキーマ文字列要素 _experience.customerJourneyManagement.messageDeliveryfeedback.feedbackStatus を使用します。
コンポーネントタイプ:指標
除外値を含める:次に等しい sent
同期の失敗 同期に失敗したメッセージの合計数 次の設定でスキーマ文字列要素 _experience.customerJourneyManagement.messageDeliveryfeedback.messageFailure.category を使用します。
コンポーネントタイプ:指標
除外値を含める:次に等しい sync

Journey Optimizer 指標を使用して計算指標を設定

Journey Optimizer データセットに必要なディメンションと指標を設定したら、計算指標を設定し、そのデータに関する追加のインサイトを得ることもできます。これらの計算指標は、データビューマネージャーで作成された上記の指標に基づいています。

計算指標 説明 数式
送信されたメッセージの合計 送信され、成功または失敗したメッセージの合計数 [Messages successfully sent] + [Bounces] + [Sync failures]

Journey Optimizer と Customer Journey Analytics のレポートの相違点

製品間のデータの不一致は、通常 1~2%です。製品間の不一致が大きい場合は、次の原因が考えられます。

  • 特に、過去 2 時間以内に収集されたデータでは、受信データの処理時間は、製品間で若干異なる場合があります。処理時間に関わる不一致を軽減するために、当日を除く日付範囲を使用します。
  • 計算指標「送信されたメッセージの合計」には「再試行」指標は含まれません。 「再試行」指標のデータはデータセットに含まれないことから、AJO レポートに対して、CJA レポートでは低い数字が表示される可能性があります。ただし、再試行データは、「正常に送信されたメッセージ」または「バウンス」指標に収束されます。 1 週間以上の日付範囲を使用して、製品間の「送信されたメッセージの合計」指標との不一致を軽減します。

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