イシューをコピーおよび移動する際のエクスペリエンスのアップデート
Workfront の使用を新しい Adobe Workfront エクスペリエンスと一致させるため、イシューのコピーと移動のためのインターフェイスを再設計しました。これは、現在、単一のイシューをコピーまたは移動する場合や、リストまたはレポートから一括してイシューをコピーまたは移動する場合に使用できます。
この新しく再設計されたインターフェイスの改善点には次のようなものがあります。
- 移動前に更新する必要があるすべての情報が、連続した 1 ページに表示されます。
- Workfront は、プロジェクトを選択した直後に、宛先プロジェクトにアクセスできるかどうかを確認します。この機能強化が行われる前、Workfront では、移動を確認した後に正しいアクセス権がないという警告が表示され、余分な手順が発生して移動が許可されませんでした。
- 「タスクの移動」ボックスを離れることなく、タスクを移動するプロジェクトへのアクセスを要求する機能。
- イシューを別の場所に移動したときに、イシューから項目(割り当て、進捗、ドキュメント、権限、更新)を削除する機能。以前は、この機能はイシューのコピーに対してのみ使用できました。
- イシューをコピーする際に、コピー先のプロジェクトの選択に加えて、コピー先のタスクを選択する機能。
イシューの移動またはコピーについて詳しくは、次の記事を参照してください。
プロジェクトをコピーする際の新しいエクスペリエンス
Workfront の使用と新しい Adobe Workfront エクスペリエンスの一貫性を保つため、プロジェクトをコピーするためのインターフェイスのデザインを変更しました。これは、現在、プロジェクトページからプロジェクトをコピーする場合、またはリストやレポートからプロジェクトをコピーする場合に使用できます。この更新以前は、プロジェクトページからのみプロジェクトをコピーできました。
詳しくは、プロジェクトのコピーを参照してください。
新しい詳細メニューのリストやレポートからプロジェクトを管理できる機能
プロジェクトリストとレポートに新しいその他メニューが追加され、これらの領域から次の操作を実行できるようになりました。
- 一度に複数のプロジェクトを扱う場合
- タイムラインを再計算
- 財務を再計算
- カスタム式を再計算
- 単一のプロジェクトの場合
- テンプレートを添付
- MS Project にエクスポートする
- 登録
詳しくは、次の記事を参照してください。