担当業務への管理アクセス権を持つ標準ユーザーまたはプランナーユーザー

標準ユーザーまたはプランナーユーザーに担当業務への管理アクセス権を付与すると、そのユーザーに対して「役割請求率と役割コスト率を編集」の設定が自動的に有効になります。

後にそのユーザーの担当業務への管理アクセス権を無効にした場合、「役割請求率と役割コスト率を編集」設定が有効なままなので、担当業務は依然としてそのユーザーに対して表示されます。

これが発生し、担当業務を表示するためのユーザーのアクセス権を削除する必要がある場合は、ユーザーの「役割請求率と役割コスト率を編集」権限設定を無効にする必要があります。手順について詳しくは、財務データへのアクセス権の付与を参照してください。

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