新しいライセンスの概要

組織で Adobe Workfront を購入した際に、一定数のライセンスが購入されました。Workfront管理者は、ユーザーにアクセスレベルを割り当てる際に、各ユーザーに 2 種類のWorkfrontライセンスのいずれかを割り当てます。

新しい Workfront ライセンスと新しいアクセスレベルを連携させる方法

2 種類の新しいWorkfrontライセンスを使用すると、Workfrontに対するアクセスレベルを変更できます。 各アクセスレベルは、これらのライセンスの 1 つに付属しています。

ユーザーにライセンスを割り当てる代わりに、そのライセンスに関連付けられたアクセスレベルを割り当てます。

次の表と図は、Workfront への主なアクセスレベルを示しています。

ライセンス
関連付けられたアクセスレベル
標準
システム管理者、標準
ライト
ライト
コントリビューター
コントリビューター
外部*
外部ユーザー
NOTE
外部ライセンスは有料ライセンスではありません。これは主に、Workfront を使用していないユーザーとドキュメントを共有する目的で設計されています。詳しくは、アクセスレベルの概要を参照してください。

ライセンスによってアクセスレベルを定義する方法

アクセスレベルに付属するライセンスによって、アクセスレベルで使用できる機能の全体的な範囲が決まります。

デフォルトのアクセスレベルをコピーし、ユーザーの必要に応じてコピーした内容をカスタマイズできます。コピーしたアクセスレベルに対してライセンスで許可される機能の範囲内で、アクセスの設定をユーザーのニーズに合わせて調整できます。

詳しくは、アクセスレベルの概要およびカスタムアクセスレベルを作成または変更を参照してください。

ライセンス数

ユーザーにアクセスレベルを割り当てると、使用可能なライセンス数が 1 つ減ります。

例えば、標準のアクセスレベルをユーザーに割り当てると、使用可能な標準ライセンスの数が 1 つ減ります。

ユーザーに割り当てられているライセンスとアクセスレベルを表示できます。詳しくは、ユーザーのアクセスレベルとライセンスを一覧表示を参照してください。

ライセンス管理について詳しくは、システムで使用可能なライセンスを管理を参照してください。

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