ライセンスの概要

組織が Adobe Workfront を購入した際に、一定数のライセンスを購入しました。Workfront 管理者は、ユーザーにアクセスレベルを割り当てる際に、5 種類の Workfront ライセンスのうちのいずれかを各ユーザーに付与します。

ライセンスとアクセスレベルを連携させる方法

5 種類の Workfront ライセンスを使用して、Workfront に対する様々なアクセスレベルを設定できます。各アクセスレベルは、これらのライセンスの 1 つに付属しています。

Workfront 管理者は、ライセンスをユーザーに割り当てるのではなく、そのライセンスに関連付けられているアクセスレベルを割り当てます。

次の表と図は、Workfront への主なアクセスレベルを示しています。

ライセンス
関連付けられたアクセスレベル
プラン
システム管理者、計画担当者
ワーク
作業者
レビュー
レビュアー
リクエスト
依頼者
外部
外部ユーザー
NOTE
外部ライセンスは有料ライセンスではありません。主に、Workfront を使用しない共同作業者とドキュメントを共有する目的で設計されています。詳しくは、組み込みのアクセスレベルを参照してください。

ライセンスによってアクセスレベルを定義する方法

アクセスレベルに付属するライセンスによって、アクセスレベルで使用できる機能の全体的な範囲が決まります。

デフォルトのアクセスレベルをコピーし、ユーザーの必要に応じてコピーした内容をカスタマイズできます。コピーしたアクセスレベルに対してライセンスで許可される機能の範囲内で、アクセスの設定をユーザーのニーズに合わせて調整できます。

詳しくは、アクセスレベルの概要およびカスタムアクセスレベルを作成または変更を参照してください。

ライセンス数

ユーザーにアクセスレベルを割り当てると、使用可能なライセンス数が 1 つ減ります。

例えば、計画担当者のアクセスレベルをユーザーに割り当てると、使用可能なプランライセンスの数が 1 減ります。

ユーザーに割り当てられているライセンスとアクセスレベルを表示できます。詳しくは、ユーザーのアクセスレベルとライセンスを一覧表示を参照してください。

ライセンス管理について詳しくは、システムで使用可能なライセンスを管理を参照してください。

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