サポートされるオーディエンス
この節では、この宛先に書き出すことができるオーディエンスのタイプについて説明します。
オーディエンスオリジン | サポートあり | 説明 |
---|---|---|
Segmentation Service | ✓ | Experience Platform セグメント化サービスを通じて生成されたオーディエンス。 |
カスタムアップロード | ✓ | CSV ファイルから Experience Platform に読み込まれたオーディエンス。 |
書き出しのタイプと頻度
項目 | タイプ | メモ |
---|---|---|
書き出しタイプ | Profile request | 単一のプロファイルのカスタムパーソナライゼーションの宛先にマッピングされているすべてのオーディエンスを要求しています。 様々なカスタムパーソナライゼーションの宛先を様々な アドビのデータ収集データストリームに対して設定できます。 |
書き出し頻度 | ストリーミング | ストリーミングの宛先は常に、API ベースの接続です。オーディエンス評価に基づいて Experience Platform 内でプロファイルが更新されるとすぐに、コネクタは更新を宛先プラットフォームに送信します。詳しくは、ストリーミングの宛先を参照してください。 |
宛先への接続
- 名前:この宛先に希望する名前を入力します。
- 説明:宛先についての説明を入力します。例えば、この宛先を使用しているキャンペーンを指定できます。このフィールドはオプションです。
- 統合エイリアス:この値は、JSON オブジェクト名として Experience Platform Web SDK に送信されます。
- データストリーム ID:これにより、ページへの応答にオーディエンスを含めるデータ収集データストリームが決定されます。 ドロップダウンメニューには、宛先設定が有効になっているデータストリームのみが表示されます。詳しくは、データストリームの設定を参照してください。
アラートの有効化
アラートを有効にすると、宛先へのデータフローのステータスに関する通知を受け取ることができます。リストからアラートを選択して、データフローのステータスに関する通知を受け取るよう登録します。アラートについて詳しくは、UI を使用した宛先アラートの購読についてのガイドを参照してください。
宛先接続の詳細の入力を終えたら「次へ」を選択します。
この宛先に対してオーディエンスをアクティブ化
この宛先にオーディエンスをアクティブ化する手順については、 プロファイルとオーディエンスのエッジパーソナライゼーションの宛先のアクティブ化をお読みください。