脚注コンポーネント footnotecomponent
脚注 は、ページの最後に表示される追加の情報またはメモです。脚注は、テキスト内で数字を上付き文字として示すメモで構成されます。
脚注には、ページ上での表示順に番号が付けられます。各脚注には、ページの下部に配置される番号に対応する上付き文字として一意の番号が付きます。番号の横には、補足情報が脚注の説明として表示されます。
脚注の使用 usesoffootnotes
- 引用を提供するのに役立ちます。
- メイン情報の通常の流れを妨げる可能性のある追加情報を提供します。
- 括弧で囲まれた情報や著作権の権限を提供します。
アダプティブフォームでは、脚注を使用してフォームの入力方法や使用方法に関する情報が表示されます。アダプティブFormsの作成方法について詳しくは、アダプティブフォームの作成をご覧ください。
アダプティブフォームの脚注 using-footnote-adaptiveforms
アダプティブフォームに脚注を追加するには、次の手順を実行します。
-
アダプティブフォームを「編集」モードで開きます。
-
コンポーネントブラウザーから テキスト コンポーネントを、アダプティブフォームにドラッグ&ドロップします。
-
追加した テキスト コンポーネント、
-
脚注の説明を追加するテキストを選択し、
-
「
note note NOTE - 脚注には自動的に番号が付けられ、アダプティブフォーム上で作成された方法で表示されます。
- 脚注が重複している場合は、重複しているすべての脚注に対して同じ数字が使用されます。
-
コンポーネントブラウザーから、脚注のプレースホルダー コンポーネントをアダプティブフォームにドラッグ&ドロップします。
note note NOTE - 公開インスタンスでは、脚注のプレースホルダー コンポーネントがアダプティブフォーム上に配置されている位置に脚注が表示されます。
- パネル間を移動すると、表示されている脚注のみが、移動したパネル内に存在する 脚注のプレースホルダー に表示されます。
-
各プロパティを保存します。
実行時に、数値が上付き文字としてテキストに表示され、脚注のプレースホルダーがアダプティブフォームに配置されている位置で 脚注 コンポーネントに対応する説明が表示されます。脚注の説明に直接移動するには、脚注で対応する数値をクリックします。
関連トピック see-also
- AEM アダプティブフォームの作成
- AEM Sites ページへの AEM アダプティブフォームの追加
- AEM アダプティブフォームへテーマを適用
- AEM アダプティブフォームへコンポーネントを追加
- AEM アダプティブフォームでの Captcha の使用
- AEM アダプティブフォームの PDF バージョン(DoR)の生成
- AEM アダプティブフォームを翻訳
- フォームの使用状況を追跡するアダプティブフォームの Adobe Analytics を有効にする
- Microsoft SharePoint へアダプティブフォームを接続
- Microsoft Power Automate へアダプティブフォームを接続
- Microsoft OneDrive へアダプティブフォームを接続
- Microsoft Azure Blob Storage へアダプティブフォームを接続
- Salesforce へアダプティブフォームを接続
- AEM アダプティブフォームで Adobe Sign を使用
- アダプティブフォームの新しいロケールを追加
- データベースへアダプティブフォームデータを送信
- REST エンドポイントへアダプティブフォームデータを送信
- AEM ワークフローへアダプティブフォームデータを送信
- フォームポータルを使用して AEM web サイト上の AEM アダプティブフォームを一覧表示
- アダプティブフォームへのバージョン管理、コメント、注釈の追加
- アダプティブフォームの比較