データ統合の概要
アダプティブフォームをデータベースに送信するためのデータ統合を実装する最初の手順は、アダプティブFormsで使用する情報を保存するデータソースを識別して設定することです。 次に、1 つ以上のデータソースから、データモデルオブジェクト、プロパティ、サービスを使用するフォームデータモデル(FDM)を作成します。アダプティブフォームのフィールドが各データソースのプロパティにバインドされるフォームデータモデル(FDM)に基づいて、アダプティブフォームを作できます。
また、AEM Forms では、データソースから独立したフォームデータモデル(FDM)を作成し、後で、そのフォームデータモデル(FDM)内のデータモデルオブジェクトとプロパティをデータソースに関連付ける(またはバインドする)こともできます。これにより、フォームデータモデル(FDM)を操作する際に、データソース上の依存関係が削除されます。
以下のトピックを参照してデータ統合の概要を理解してから、データ統合を実行してください。
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