条件 Adobe Target接続の設定 datastream ID を使用しない場合、この記事で説明する使用例はサポートされません。
顧客が大規模かつリアルタイムで、オーディエンスセグメントを作成およびターゲット設定できるよう、Adobe Experience Platform ではエッジのセグメント化を使用しています。
この機能は、同じページおよび次のページのパーソナライゼーションのユースケースを設定するのに役立ちます。
この記事では、これらのユースケースで Adobe Experience Platform およびパーソナライゼーションの宛先を設定する方法を、手順に沿って説明します。
さらに、以下のビデオを視聴して、エンドツーエンドの設定プロセスの概要について確認してください。
Adobe Experience Platform のユーザーインターフェイスは頻繁に更新され、このビデオが録画された後に変更されている可能性があります。 最新の情報については、以下の節で説明する設定手順を参照してください。
パーソナライゼーションの宛先の設定における最初の手順は、Experience Platform Web SDK のデータストリームを設定することです。 これは Data Collection UI で行います。
データストリームを設定する際に、「Adobe Experience Platform」で「エッジセグメンテーション」と「パーソナライゼーションの宛先」の両方が選択されていることを確認します。
データストリームの設定方法の詳細については、Platform Web SDK ドキュメントに記載されている手順に従ってください。
データストリームを設定したら、パーソナライゼーションの宛先の設定を開始できます。
新しい宛先接続の作成方法に関する詳細な手順については、宛先接続の作成チュートリアルに従ってください。
設定する宛先に応じて、次の記事で宛先固有の前提条件と関連情報について確認してください。
宛先接続を作成したら、Active-On-Edge 結合ポリシーを作成する必要があります。
結合ポリシーの作成の手順に従い、「エッジでアクティブ化結合ポリシー」切り替えスイッチを必ず有効にします。
Active-On-Edge 結合ポリシーを作成したら、Platform で新しいセグメントを作成する必要があります。
セグメントビルダーガイドに従って新しいセグメントを作成し、手順 3 で作成した Active-On-Edge 結合ポリシーに必ず割り当てます。
設定プロセスの最後の手順では、手順 4 で作成したセグメントを、手順 2 で作成した宛先に対してアクティブ化します。
これを行うには、アクティブ化のチュートリアルの手順に従います。
上記の手順を正常に実行すると、パーソナライゼーションの宛先に新しいセグメントが表示されます。