データ使用ラベルの概要

Adobe Experience Platformデータガバナンスを使用すると、データセットとフィールドにデータ使用ラベルを適用し、関連するデータ使用ポリシーに従って各データを分類できます。

このドキュメントでは、Experience Platform のデータ使用ラベルの概要を説明します。データガバナンスフレームワークのより詳しい説明については、このガイドを読む前に、データガバナンスの概要を参照してください。

データ使用ラベルについて

データ使用状況ラベルを使用すると、データに適用される使用ポリシーに従ってデータセットとフィールドを分類できます。ラベルはいつでも適用でき、データの管理方法を柔軟に選択できます。ベストプラクティスでは、データが Experience Platform に取得されるとすぐに、またはデータが Platform で使用できるようになるとすぐに、データのラベル付けが推奨されます。

データ使用ラベルがデータセットレベルで適用されると、そのデータセット内のすべてのフィールドにラベルが伝播されます。ラベルは、伝播ではなく、データセット内の個々のフィールド(列ヘッダー)に直接適用することもできます。

Platform は、「コア」データ使用ラベルを標準搭載で提供しています。これは、データガバナンスに適用される様々な一般的な制限をカバーしています。これらのラベルと使用ポリシーについて詳しくは、コアデータ使用ラベルのガイドを参照してください。

アドビが提供するラベルに加えて、組織に独自のカスタムラベルを定義することもできます。詳しくは、ラベルの管理のセクションを参照してください。

オーディエンスセグメントのラベルの継承

Adobe Experience Platform セグメント化サービスで作成されたすべてのオーディエンスセグメントは、対応するデータセットの使用ラベルを継承します。これにより、Experience Platform は、宛先に対してセグメントをアクティブ化する際に、データ使用ポリシーを自動で実行できます。

データセットレベルのラベルを継承する以外に、デフォルトでは、セグメントは関連するデータセットからフィールドレベルのラベルをすべて継承します。したがって、セグメントから除外する属性をより容易に識別し、除外するフィールドのラベルを継承しないようにすることができます。

Platform での自動適用の動作方法について詳しくは、自動ポリシーの適用の概要を参照してください。

Adobe Audience Manager データ書き出しのコントロールからの継承

Experience Platform には、Adobe Audience Manager とセグメントを共有する機能があります。Audience Managerセグメントに適用されたデータ書き出しコントロールは、 Experience Platform データガバナンス。

特定のデータ書き出しのコントロールが Platform のデータ使用ラベルにどのようにマッピングされるかについては、Audience Manager ドキュメントを参照してください。

でのデータ使用ラベルの管理 Experience Platform

Experience Platform API またはユーザーインターフェイスを使用して、データ使用ラベルを管理できます。それぞれの詳細については、以下のサブセクションを参照してください。

UI の使用

Experience Platform UI の​ポリシー​ワークスペースでは、組織のコアとカスタムラベルの表示と管理が可能です。Datasets ワークスペースでは、データセットとフィールドにラベルを適用できます。詳しくは、『ラベルのユーザガイド』を参照してください。

API の使用

Policy Service API/labels エンドポイントを使用すると、カスタムラベルの作成など、データ使用ラベルをプログラムに従って管理できます。詳しくは、『ラベルのエンドポイントガイド』を参照してください。

データセットサービス API は、データセットとフィールドのラベルの管理に使用します。詳しくは、データセットラベルの管理のガイドを参照してください。

次の手順

このドキュメントでは、データ使用ラベルと、データガバナンスフレームワーク内でのラベルの役割について説明しました。Experience Platform でのラベルの管理方法の詳細については、このガイドを通じてリンクされているドキュメントを参照してください。

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