コンテンツを独自にコーディング code-content
独自にコーディングモードを使用すると、Raw HTML をインポートしたり、メールコンテンツをコーディングしたりできます。この方法を使用するには、HTML に関するスキルが必要です。
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E メールデザイナーのホームページで、「独自にコーディング」を選択します。
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Raw HTML コードを入力または貼り付けます。
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左側のペインを使用して、Journey Optimizer パーソナライゼーション機能を利用します。
詳細情報
note note NOTE メールDesignerのパーソナライゼーションエディターには、ジャーニー式と比較して、いくつかの関数制限があります。 日付/時間関数の制限について詳しくはこちらを参照 -
メールの内容をクリアして新しいデザインからメールを開始する場合は、オプション メニューから「デザインを変更」を選択します。
note note NOTE このアクションにより、E メールデザイナーで選択したテンプレートが開きます。ここから、メールのデザインを完成させるか、「コードエディターに切り替え」オプションを使用してコードエディターに戻ることができます。 -
「プレビュー」ボタンをクリックし、テストプロファイルを使用したメッセージデザインとパーソナライゼーションを確認します。詳細情報
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コードの準備が整ったら、「保存」をクリックし、メッセージ作成画面に戻ってメッセージを完成させます。
日時関数の制限 date-time-limitations
電子メールDesignerのコードエディターでパーソナライゼーションを使用する場合、now() 関数は動的日付計算に使用できません。
now() 関数は、メールビルダーの式言語では サポートされていません。 now() はジャーニー条件で使用できますが、メールコンテンツやコードエディター内では使用できません。代替手段:
次の関数を使用して、メールのパーソナライゼーションで現在の日時を操作します。
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getCurrentZonedDateTime()– 現在の日付と時刻をタイムゾーン情報と共に返します。now()の代わりに、この方法を使用することをお勧めします。例:
{%= getCurrentZonedDateTime() %}は2024-12-06T17:22:02.281067+05:30[Asia/Kolkata]を返します -
currentTimeInMillis()– 現在の時刻をエポックミリ秒単位で返します。例:
{%= currentTimeInMillis() %}
推奨される回避策:
メールコンテンツで日付計算を実行する必要がある場合:
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事前計算日付フィールド - メールを送信する前に、データパイプラインまたはプロファイル属性で必要な日付値を計算し、パーソナライゼーションでこれらの事前計算値を参照します。
例:
{%= profile.timeSeriesEvents._mobile.hotelBookingDetails.bookingDate %} -
日付操作関数の使用 - や などの
dayOfYear()日付/時間関数diffInDays()プロファイル属性の日付値と共に使用します。例:
{%= formatDate(profile.timeSeriesEvents._mobile.hotelBookingDetails.bookingDate, "MM/dd/YY") %} -
計算属性の使用 – 複雑な日付計算を実行する 計算属性 を作成し、結果をプロファイル属性として使用できるようにします。
詳しくは、 パーソナライゼーションの日時関数 を参照してください。