API トリガーキャンペーンコンテンツの編集 api-content
メッセージコンテンツを設定するには、「コンテンツ」タブに移動するか、「コンテンツを編集」ボタンをクリックします。
コンテンツのデザイン design
コンテンツの作成プロセスは、選択したチャネルによって異なります。メッセージコンテンツを作成する詳細な手順については、次のページを参照してください。
コンテキストデータを使用したコンテンツのパーソナライズ contextual
メッセージをパーソナライズするのに活用できる追加データを API ペイロードに渡すことができます。
この例では、パスワードのリセットを希望する顧客に、サードパーティツールで生成されるパスワードリセット URL を送信するとします。API トリガー型キャンペーンを使用すると、生成されたこの URL を API ペイロードに渡し、キャンペーンに活用してメッセージに追加できます。
それには、これらのデータを API ペイロードに渡し、パーソナライゼーションエディターを使用してメッセージに追加する必要があります。{{context.<contextualAttribute>}}
構文を使用します。ここで、<contextualAttribute>
は、渡すデータを含んだ API ペイロード内の変数の名前と一致する必要があります。
なお、現時点では、左側のパネルメニューで使用できるコンテキスト属性はありません。 属性はパーソナライゼーション式に直接入力する必要がありますが、Journey Optimizer によるチェックは行われません。
必読
- リクエストに渡すコンテキスト属性は 200 KB を超えることはできず、常に文字列タイプと見なされます。
context.system
構文はアドビ内部での使用のみに制限されているので、コンテキスト属性を渡すには使用しないでください。- プロファイル対応のイベントとは異なり、REST API で渡されるコンテキストデータは、1 回限りの通信に使用され、プロファイルに対しては保存されません。プロファイルが見つからなかった場合、名前空間の詳細を最大限に使用してプロファイルが作成されます。
- コンテンツで多数または大量のコンテキストデータを使用すると、パフォーマンスに影響を与える可能性があります。
コンテンツのテストとチェック
コンテンツを定義したら、「コンテンツをシミュレート」ボタンを使用して、CSV/JSON ファイルからアップロードした、または手動で追加したテストプロファイルやサンプル入力データを使用して、そのコンテンツをプレビューおよびテストします。詳しくは、コンテンツのプレビューとテストの方法を参照してください。キャンペーン作成画面に戻るには、左向き矢印をクリックします。