手動でのスキーマ作成

​ スキーマを作成 ​ ワークフローが表示されます。 個人プロファイルエクスペリエンスイベント、または その他 を選択し、その後 次へ を選択することで、スキーマの基本クラスを選択できます。 これらのクラスについて詳しくは、XDM 個人プロファイル ​ および XDM ExperienceEvent のドキュメントを参照してください。

3 つのクラスオプションと 次へ がハイライト表示された スキーマを作成 ワークフロー

その他 を選択すると、使用可能なクラスのリストが表示されます。 ここから、既存のクラスを参照およびフィルタリングできます。

スキーマの詳細 セクションでハイライト表示された その他 を含む スキーマを作成 ワークフロー

カスタムクラスと標準クラスのどちらかに基づいてクラスをフィルタリングするラジオボタンを選択します。 また、業界に基づいて使用可能な結果をフィルタリングしたり、検索フィールドを使用して特定のクラスを検索したりすることもできます。

検索バー、 カスタム 、 業界 がハイライト表示された スキーマを作成 ワークフロー

適切なクラスを決定できるように、各クラスには情報アイコンとプレビューアイコンがあります。 情報アイコン( 情報アイコン。 )をクリックすると、関連付けられているクラスと業界の説明を提供するダイアログが開きます。

選択したクラスの情報アイコンとツールヒントがハイライト表示されている様子

プレビューアイコン( プレビューアイコン。 )を選択すると、スキーマ図とそのプロパティを含むクラスのプレビューダイアログが開きます。

スキーマ図とクラスのプロパティを使用した、選択したクラスのプレビュー。

任意の行を選択してクラスを選択し、「次へ」を選択して選択を確定します。

[ 使用可能なクラスのテーブルから選択したクラスと ] 次へ ​ がハイライト表示された ​ スキーマを作成 ワークフロー

クラスを選択すると、「名前とレビュー ​ セクションが表示され ​ す。 このセクションでは、スキーマを識別するための名前と説明を指定します。​キャンバスにスキーマの基本構造(クラスによって提供される)が表示され、選択したクラスとスキーマ構造を確認できます。

テキストフィールドに、人間にとってわかりやすい ​ スキーマ表示名 ​ を入力します。 次に、スキーマの識別に役立つ適切な説明を入力します。 スキーマ構造をレビューし、設定に満足したら、「完了」を選択してスキーマを作成します。

スキーマ表示名 、 説明 、および 完了 がハイライト表示された スキーマを作成 ワークフローの 名前とレビュー セクション

スキーマエディターが表示され、キャンバスにスキーマの構造が表示されます。 必要に応じて、 クラスへのフィールドの追加を開始できます。

キャンバスに表示されたスキーマの構造を持つスキーマエディター。

既存のスキーマの編集

NOTE
スキーマを保存してデータ取り込みに使用すると、スキーマに追加の変更を加えることのみ可能です。 詳しくは、 スキーマ進化のルールを参照してください。

既存のスキーマを編集するには、「参照」タブを選択して、編集するスキーマの名前を選択します。 検索バーを使用して、使用可能なオプションのリストを絞り込むこともできます。

スキーマがハイライト表示されたスキーマワークスペース。

TIP
ワークスペースの検索機能とフィルター機能を使用すると、スキーマを見つけやすくなります。 詳しくは、XDM リソースの調査に関するガイドを参照してください。

スキーマを選択すると、キャンバスにスキーマの構造が表示された Schema Editor が表示されます。 スキーマが使用している場合は、スキーマへの フィールドグループの追加または 個々のフィールドの追加これらのグループから)、 フィールド表示名の編集または 既存のカスタムフィールドグループの編集を実行できるようになりました。