​ スキーマ ​ UI の概要

Adobe Experience Platform ユーザーインターフェイスの ​ スキーマ ​ ワークスペースを使用すると、スキーマ、クラス、スキーマフィールドグループ、データタイプなどの Experience Data Model (XDM)リソースを管理できます。 アドビから提供されるコアリソースを表示および調査し、組織のカスタムリソースおよびスキーマを作成できます。

Platform UI でワークスペースにアクセスするには、左パネルで スキーマ を選択します。

Platform UI の左側のナビゲーションでスキーマがハイライト表示されたスキーマワークスペース。

はじめに

初めてワークスペースを使用する場合は、まず UI での既存のリソースの調査に関するガイドから始めて、様々なタブとスキーマキャンバスを理解してください。

また、 スキーマ作成チュートリアルに従って、サンプルスキーマを作成し、プロセス内の Schema Editor の機能について完全に確認することもお勧めします。

XDM リソースの作成と管理

​ スキーマ ​ ワークスペースは、組織の XDM リソースを作成およびカスタマイズするための強力なツールを提供します。 UI で各リソースタイプを作成および編集する方法については、次のドキュメントを参照してください。

XDM フィールドの定義

クラス、フィールドグループおよびデータタイプは、すべてスキーマにフィールドを提供します。 これらのリソースにフィールドを追加するときの標準フィールドタイプのリストから選択できます。また、特定のユースケースに特化したフィールドを定義することもできます。 詳しくは、UI での XDM フィールドの定義に関するガイドを参照してください。

次の手順

このドキュメントでは、Platform UI の ​ スキーマ ​ ワークスペースの概要を説明しました。 スキーマやその他の XDM リソースの管理方法について詳しくは、この概要を通じてリンクされているドキュメントを参照してください。

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