見込み客オーディエンス
Adobe Experience Platform を使用すると、マーケターにとってわかりやすいセグメント化エクスペリエンスの使いやすさと精巧さを見込み客プロファイルに活かすことができます。パートナーデータを責任を持って使用しながら、独自の見込み客オーディエンスを作成することで、オーディエンスの組み立てに要する時間を大幅に短縮できます。
参照 browse
見込み客オーディエンスにアクセスするには、「見込み客」セクションの「オーディエンス」を選択します。
参照ページが表示されます。組織のすべての見込み客オーディエンスのリストが表示されます。
この表示には、名前、プロファイル数、接触チャネル、ライフサイクルステータス、作成日、最終更新日、分類など、オーディエンスに関する情報が一覧表示されます。
この表示にフィールドを追加するには、 アイコンを選択します。これらの追加フィールドには、更新頻度と最終更新者が含まれます。
リストされたフィールドに関する詳細情報を含む、参照ページに関する詳細については、 オーディエンスポータルの概要を参照してください。
オーディエンスの詳細 details
特定の見込み客オーディエンスに関する詳細を表示するには、参照ページでオーディエンスを選択します。
見込み客オーディエンスの詳細ページが表示されます。見込み客オーディエンスの概要、オーディエンス合計、アクティブ化された宛先などの情報が表示されます。
オーディエンスの詳細ページについて詳しくは、 オーディエンスポータルの概要のオーディエンスの詳細を参照してください。
オーディエンスを作成 create
見込み客オーディエンスを作成するには、参照ページで「オーディエンスを作成」を選択します。
セグメントビルダーが表示されます。見込み客プロファイルの属性が左のナビゲーションバーに表示されます。
セグメントビルダーの使用について詳しくは、セグメントビルダー UI ガイドを参照してください。
推奨されるユースケース use-cases
Experience Platform の見込み客オーディエンス機能を Experience Platform の他の機能と組み合わせて使用する方法については、次のユースケースのドキュメントを参照してください。
次の手順
このガイドでは、Adobe Experience Platform で見込み客オーディエンスを作成および管理する方法を説明しました。見込み客オーディエンスを他のダウンストリームサービスに対してアクティブ化する方法については、見込み客オーディエンスのアクティブ化に関するガイドを参照してください。