HubSpot プライベートアプリアクセストークンの収集

HubSpot の宛先が HubSpot アカウント内の HubSpot プライベートアプリを介して API 呼び出しを行えるようにするには、HubSpot Access token が必要です。 Access token は、(宛先を認証 する際の Bearer token として機能ます。

プライベートアプリがない場合は、のドキュメントに従って プライベートアプリの作成 HubSpot してください。

IMPORTANT
プライベートアプリには、次の範囲を割り当てる必要があります。
crm.objects.contacts.write, crm.objects.contacts.read
crm.schemas.contacts.write, crm.schemas.contacts.read
資格情報説明
Bearer tokenHubSpot プライベートアプリの Access token
HubSpot を取得する Access token は、HubSpot のドキュメントに従って アプリのアクセストークンを使用して API 呼び出しを行うください。
pat-na1-11223344-abcde-12345-9876-1234a1b23456

ガードレール

HubSpot のプライベートアプリには、「レート制限 の対象となます。 プライベートアプリで実行できる呼び出しの数は、HubSpot アカウントのサブスクリプションと、API アドオンを購入したかどうかに基づきます。 また、 その他の制限も参照してください。

サポートされる ID

HubSpot では、以下の表で説明する ID の更新をサポートしています。ID についての詳細情報。

ターゲット ID説明注意点
emailtest@test.com連絡先のメールアドレス。必須

サポートされるオーディエンス

この節では、この宛先に書き出しできるすべてのオーディエンスについて説明します。

この宛先では、Experience Platform のセグメント化サービスで生成したすべてのオーディエンスのアクティブ化をサポートします。

この宛先では、以下の表で説明するオーディエンスのアクティブ化もサポートされています。

オーディエンスタイプ説明
カスタムアップロードCSV ファイルから Experience Platform に読み込まれたオーディエンス。

書き出しのタイプと頻度

宛先の書き出しのタイプと頻度について詳しくは、以下の表を参照してください。

項目タイプメモ
書き出しタイププロファイルベース
  • フィールドマッピングに従って、目的のスキーマフィールド (例:メールアドレス、電話番号、姓) と共に、オーディエンスのすべてのメンバーを書き出します。
  • さらに、HubSpot では、選択した各オーディエンスに対して、オーディエンス名を使用して新しいプロパティが作成され、その値はExperience Platformの対応するオーディエンスステータスになります。
書き出し頻度ストリーミング
  • ストリーミングの宛先は常に、API ベースの接続です。オーディエンス評価に基づいて Experience Platform 内でプロファイルが更新されるとすぐに、コネクタは更新を宛先プラットフォームに送信します。詳しくは、ストリーミングの宛先を参照してください。