「概要」タブ

Adobe Experience Platform Debuggerを実行するには、調査するページをブラウザーで開き、ブラウザーバーのアイコン( )を選択します。 「概要」タブに拡張機能が開きます。

この画面には、各 Adobe Experience Cloud ソリューションに関する情報が表示されます。表示される情報はソリューションによって異なりますが、通常、ソリューションライブラリおよびバージョン(例:「AppMeasurement v2.9」)およびアカウント識別子(Analytics レポートスイート ID、Target クライアントコード、Audience Manager パートナー ID など)の情報が含まれます。

Experience Platform Debugger に表示される情報

Experience Platform Debugger には、各ソリューションについて以下の情報が表示されます。

Adobe Analytics

レポートスイート
レポートスイートは、選択した Web サイト、Web サイト群または Web ページのサブセットに関する完全な独立レポートを定義します。
バージョン
ページ用に定義された AppMeasurement バージョン。
訪問者のバージョン
訪問者 ID ライブラリ.のバージョン。
ページ名
サイトのわかりやすい名前を含む Analytics に送信された pageName 変数。
モジュール
Adobe Analytics によって読み込まれたモジュール。

Audience Manager

パートナー
DIL インスタンスのパートナー名
バージョン
DIL インスタンスのバージョン番号
UUID
DIL インスタンスに関連付けられた一意のユーザー ID

Adobe Experience Platform タグ

名前
タグの プロパティの名前
バージョン
Turbine のバージョン
ビルド日
タグ ライブラリビルド日
環境

タグライブラリ 使用される 環境

拡張機能
ページで使用される拡張機能。

Adobe Experience Platform Web SDK

ライブラリバージョン
Adobe Experience Platform Web SDK ライブラリのバージョン番号
名前空間
拡張機能で識別される名前。
プロパティ ID
拡張機能で指定されたタグプロパティの名前
エッジドメイン
ドメインは、Adobe Experience Platform 拡張機能がデータの送受信をおこなうドメインです。
IMS 組織 ID
拡張機能で指定された、アドビで送信するデータの送信先となる組織。
ログ有効
このプロパティのログが有効かどうかを指定します。

Adobe Experience Cloud ID サービス

Experience Cloud 組織 ID
組織 ID
バージョン
訪問者 ID ライブラリのバージョン。

Adobe Target

クライアントコード
Target クライアントコード
バージョン
現在の at.js または mbox.js バージョン。
グローバルリクエスト名
Target 実装の各 Web ページの最上部でおこなわれる単一のサーバー呼び出しを参照する global mbox
ページ読み込みイベント
ページの読み込み時に実行されるイベントのタイプ。
リクエスト名
ページ上の 場所の周囲にある mbox の名前。コードまたはタグマネージャーで Debugging イベントリスナーを実装し、Target UI で必要なレスポンストークンをオンにする場合にのみ、認証なしで使用できます。
アクティビティ名
Target キャンペーンまたはアクティビティの名前。コードまたはタグマネージャーで Debugging イベントリスナーを実装し、Target UI で必要なレスポンストークンをオンにする場合にのみ、認証なしで使用できます。
アクティビティ ID
Target アクティビティの ID。コードまたはタグマネージャーで Debugging イベントリスナーを実装し、Target UI で必要なレスポンストークンをオンにする場合にのみ、認証なしで使用できます。
エクスペリエンス名
Target エクスペリエンスの名前。コードまたはタグマネージャーで Debugging イベントリスナーを実装し、Target UI で必要なレスポンストークンをオンにする場合にのみ、認証なしで使用できます。
エクスペリエンス ID
Target エクスペリエンスの ID。コードまたはタグマネージャーで Debugging イベントリスナーを実装し、Target UI で必要なレスポンストークンをオンにする場合にのみ、認証なしで使用できます。
オファー名
Target オファーの名前。コードまたはタグマネージャーで Debugging イベントリスナーを実装し、Target UI で必要なレスポンストークンをオンにする場合にのみ、認証なしで使用できます。
オファー ID
Target オファーの ID。コードまたはタグマネージャーで Debugging イベントリスナーを実装し、Target UI で必要なレスポンストークンをオンにする場合にのみ、認証なしで使用できます。
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