ドキュメントExperience PlatformAdobe Experience Platform デバッガーガイド

Adobe Experience Platform Debuggerの概要

最終更新日: 2025年5月5日
  • トピック:
  • デバッガー

作成対象:

  • 開発者
  • ユーザー

Chrome のAdobe Experience Platform Debugger拡張機能は web ページを調べ、ユーザーがAdobe Experience Cloud ソリューションの実装方法に関する問題を見つけられるよう支援します。

Experience Platform Debugger を他のAdobe アクティベーションソリューションと共に使用して、次の操作を実行できます。

  1. tags を使用して、ページ上で Adobe Experience Cloud 製品をアクティベートするコードを挿入します。
  2. Experience Platform Debugger の Auditor ​ ​タブを使用して、実装をテストします。
  3. Experience Platform Debugger のイベントベースおよびソリューション固有のツールを使用して、Auditor で見つかった問題をデバッグしたり、実装に関するその他の情報を調べたりします。
NOTE
上記の手順は一般的なプロセスを表していますが、必ずしも記載された順序で実行されるわけではありません。

任意の web ページでExperience Platform Debugger を実行できます。拡張機能は公開データにアクセスできます。 拡張機能を使用して非公開データにアクセスするには、開いているブラウザータブでExperience Cloudへの認証を受ける必要があります。

ユースケース

Experience Platform Debugger で収集された情報を使用すると、Experience Cloud ソリューションの実装方法をより深く理解できます。 例:

  • タグ:ページにデプロイされているプロパティ、環境、ビルドを確認します。
  • Adobe Target:選定するアクティビティまたは選定しないアクティビティとその理由を確認します。
  • Adobe Analytics:現在のページでアクティブなレポートスイートを確認します。

ビデオチュートリアル

video poster

https://video.tv.adobe.com/v/36086?quality=12&learn=on&captions=jpn

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