Adobe Experience Platformで、左のナビゲーションバーから「宛先」を選択して、宛先ワークスペースにアクセスします。
宛先ワークスペースは、以下の節で説明する4つのセクションカタログ、参照、アカウント、システム表示で構成されます。
「カタログ」タブには、Platformで使用可能なすべての宛先のリストが表示されます。この宛先には、データを送信できます。
Platformユーザーインターフェイスは、宛先カタログページに検索およびフィルターの複数のオプションを提供します。
宛先カードには、ConfigureまたはActivateコントロールと、より多くのオプションを表示するセカンダリコントロールが含まれます。 以下に、これらのコントロールを示します。
制御 | 説明 |
---|
| 設定 | 宛先への接続を作成できます。 |
| アクティブ化 | 宛先への接続を確立すると、セグメントをアクティブ化できます。 |
| 表示勘定 | 宛先に接続したアカウントの表示。 |
| 表示データフロー | 宛先に存在するデータアクティベーションフローの表示。 |
| 表示ドキュメント | 特定のドキュメントページへのリンクを開き、そのドキュメントページの詳細と設定に役立ちます。 |
カタログ内で目的のカードを選択し、右側のパネルを開きます。 ここで、宛先の説明を確認できます。 右側のレールには、上の表で説明したのと同じコントロールが表示されます。このコントロールには、宛先の説明、宛先のカテゴリとタイプが示されます。
宛先カテゴリーと各宛先の情報について詳しくは、宛先カタログおよび宛先の種類とカテゴリを参照してください。
「アカウント」タブには、様々な宛先で確立した接続の詳細が表示され、既存の接続の詳細を更新できます。 詳しい手順については、アカウントの更新を参照してください。
「参照」タブには、接続を確立した宛先が表示されます。有効/無効の切り替えをオンにした宛先は、それぞれアクティブまたは非アクティブに設定します。 セグメント/参照を選択し、検査するセグメントを選択して、データの流れる宛先を表示することもできます。 「参照」タブで各宛先に対して提供されるすべての情報については、次の表を参照してください。
要素 | 説明 |
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| 名前 | この宛先へのアクティベーションフローに指定した名前。同じ列には、次の2つのコントロールが含まれます。と宛先を削除します。 |
| 最後のフロー実行ステータス | 最後のデータフロー実行のステータス。 データフローの実行の詳細については、表示宛先の詳細を参照してください。 |
| 最終フロー実行日 | 最後のデータフロー実行が発生した日時。 データフローの実行の詳細については、表示宛先の詳細を参照してください。 |
| 宛先 | アクティベーションフローに対して選択した宛先プラットフォームです。 |
| 接続タイプ | ストレージバケットまたは宛先への接続タイプを表します。
Active
または Inactive
.データがこの宛先に対してアクティブ化されているかどうかを示します。 ステータスを編集するには、「アクティベーションの無効化」を参照してください。 |
目的の行をクリックすると、目的の行に関する詳細情報が右側のレールに表示されます。
宛先名を選択して、この宛先に対してアクティブ化されたセグメントに関する情報を表示します。「アクティベーションの編集」をクリックして、この宛先に送信されるセグメントを変更または追加します。
「システム表示」タブには、Adobe Experience Platformで設定したアクティベーションフローの図が表示されます。
ページに表示されている宛先を選択し、表示フローをクリックして、各宛先に対して設定したすべての接続に関する情報を表示します。