実稼動プログラムの対象ユーザーは、AEM と Cloud Manager に精通し、ライブトラフィックをホストするためにコードをデプロイする目的でコードの作成、ビルドおよびテストを開始する準備が整っているユーザーです。
プログラムの種類について詳しくは、プログラムとプログラムの種類についてのドキュメントを参照してください。
実稼動プログラムを作成するには、次の手順に従います。
my.cloudmanager.adobe.com で Cloud Manager にログインし、適切な組織を選択します。
画面の右上隅にある「プログラムを追加」クリックします。
選択 実稼動用に設定 「プログラムの作成」ウィザードで、実稼働プログラムを作成し、プログラム名を指定します。
オプションで、画像ファイルを プログラムイメージを追加 ターゲットにするかクリックして、ファイルブラウザーから画像を選択します。 「続行」をタップまたはクリックします。
セキュリティの権限を強化した場合、「セキュリティの強化」タブには実稼動プログラムに対して「 セキュリティの強化を有効にする」というオプションが表示されます。必要に応じて、「セキュリティの強化を有効にする」というオプションをオンにし、「続行」をタップまたはクリックします。
「ソリューションとアドオン」タブで、プログラムに含めるソリューションを選択します。
ソリューション名の前にある山形アイコンをクリックすると、オプションのアドオンが表示されます(Sites の下の Commerce アドオンオプションなど)。
ソリューションやアドオンを選択してから、「続行」をクリックします。
「開始日」タブで、実稼動プログラムの運用開始予定日を入力します。
「作成」をクリックします。
プログラムが Cloud Manager により作成され、ランディングページに表示されて選択可能になります。
ランディングページにプログラムカードが表示されたら、省略記号ボタンを選択して、使用可能なメニューオプションを表示します。
「プログラムの概要」を選択して、Cloud Manager の概要ページに移動します。
概要ページのメインコールトゥアクションカードのガイドに従って、環境、実稼動以外のパイプライン、そして最終的に実稼動パイプラインを作成できます。
別のプログラムに切り替えたり、概要ページに戻って別のプログラムを作成したりする必要がある場合は、いつでも画面の左上のプログラム名をクリックして「移動先」オプションを表示します。
に移動します。
サンドボックスプログラムとは異なり、実稼動プログラムでは、Cloud Manager の適切な役割を持つユーザーがセルフサービス UI を使用してプロジェクトを作成し環境を追加する必要があります。