共有されたプルーフにアクセス

IMPORTANT
この記事では、スタンドアロン製品 Workfront のプルーフ機能について説明します。Adobe Workfront 内でのプルーフについて詳しくは、プルーフを参照してください。

プルーフに関するメールを受信すると、そのメールにはプルーフにアクセスするための個人用 URL が含まれています。詳しくは、新しいプルーフメールを参照してください。

CAUTION
メールの URL はユーザー個人のもので、既にレビュアーとして特定された状態でプルーフを開きます。URL を他の人に転送しないことが重要です。転送すると、コメントや決定が自分の名前で反映されます。他のユーザーにプルーフを表示してもらいたい場合、プルーフの権限を持っている場合は、 Workfront Proof でのプルーフの共有で説明されているプルーフ共有機能を使用します。プルーフの権限について詳しくは、ドキュメントを共有を参照するか、Workfront Proof を使用している場合は、 Workfront Proof のプルーフ権限プロファイルを参照してください。
また、プルーフでプルーフの共有が有効になっている場合は、プルーフビューアーからプルーフ URL を共有するか、新しいプルーフメールの「このプルーフを他のユーザーと共有」リンクから他のユーザーにプルーフを表示させることができます。

共有されたプルーフについて、次の点を考慮してください。

  • 有効なメールアドレスを持つすべてのユーザーをプルーフに追加できます。ログイン資格情報を持つ Workfront Proof ユーザーである必要はありません。

  • 自分と共有されているプルーフは、アカウントの Views ページに表示されます。詳しくは、 Workfront Proof のビューページで項目を管理を参照してください。

  • 誰かがプルーフ URL を共有すると、 Workfront Proof でパブリック URL を共有の説明に従ってプルーフにアクセスできます。

  • 以下の条件に基づいて、自分と共有されているすべてのプルーフを検索できます。

    • プルーフ名
    • 説明(プルーフに関連付けられたメッセージ)
    • タグ名( Workfront Proof でのタグの作成と管理)

受信したメールからプルーフを開くには、以下の手順に従います。

  1. メールの「プルーフに移動」をクリックします。

    プルーフビューアーでプルーフが開き、レビューの準備が整います。プルーフの確認について詳しくは、プルーフのレビューを参照してください。

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