FAQ - Workfront Proof アカウント

IMPORTANT
この記事では、スタンドアロン製品の Workfront Proof の機能について説明します。Adobe Workfront 内のプルーフについて詳しくは、プルーフを参照してください。

新しい Workfront Proof アカウントを開くには?

新しいアカウントを開くには、体験版登録ページに移動し、体験版アカウントを開きます。その後、弊社のチームのメンバーが Workfront Proof の使用を開始できるようご連絡させていただきます。

すでにシステムについてはご存知で、有料プランに新規登録する場合は、設定 請求 ​に移動して、有料プランのいずれかにアカウントをアップグレードしてください。

マイアカウントに人を追加する方法

管理者と請求管理者は、アカウントにユーザーを追加できます。ユーザーは自分の作業を管理するのに役立つ独自のダッシュボードを持っており、アカウント内にプルーフやファイルを作成できます。

ユーザーをアカウントに追加する方法について詳しくは、 Workfront Proof を使用してユーザーを作成するを参照してください。

パスワードを忘れた場合

ログインページに移動し、パスワードを忘れた場合 ​をクリックします。パスワードを変更できるリセットリンクがメールでお送れらてきます。

権限プロファイルが重要な理由

権限プロファイルは、アカウント内の様々なアイテムに対してユーザーが持つアクセス権を定義するものです。これは、他の人のプルーフを見られたくない場合や、アカウント設定や請求へのアクセスを許可したくない場合に重要です。Workfront Proof で利用可能なプロファイルについて詳しくは、 Workfront Proof のプルーフ権限プロファイルのの記事を参照してください。

権限をもう少し細かく調整する必要がある場合は、カスタムプロファイルを検討するとよいでしょう。これは、カスタマイズされた権限で独自のプロファイルを作成できる無制限の機能です。詳しくは、​ Workfront Proof を使用したカスタムプロファイルの作成と管理の記事を参照してください。

プルーフロールと権限プロファイルの違い

プルーフロールは、レビュー担当者がプルーフに対して実行できるアクション(コメント、決定など)を定義します。

権限プロファイルは、ユーザーがアカウントで実行できるアクション(プルーフの作成、他のユーザーのプルーフの編集、アカウント設定の管理など)を定義します。

プルーフの整理方法

プルーフやファイルを整理する一般的な方法は、アカウントでフォルダー構造を作成することです。フォルダーとサブフォルダーは必要な数だけ持つことができます。

例えば、クライアントごとに個別のフォルダーを作成し、プロジェクトごとに異なるサブフォルダーを作成できます。または、プロジェクト用のフォルダーを作成し、アセットごとに異なるサブフォルダーを作成することもできます。必要に応じて、プルーフの作成者は、作成したプルーフ用に独自のフォルダーを作成するだけで済みます。フォルダーについて詳しくは、 Workfront Proof のフォルダーの記事を参照してください。

タグ ​は、アカウント内でプルーフやファイルを整理するためのもう 1 つの方法です。複数のタグをプルーフやファイルに適用することができ、プロジェクト名、コンテンツタイプ、クライアント名などに使用できます。タグを使用するとアカウントを検索することができ、検索結果に対して様々なアクションを実行できます。カスタムビューでも使用することもできます。タグについて詳しくは、[​ Workfront Proof でのタグの作成と管理]の記事を参照してください。

クライアントにダッシュボードを提供する方法

クライアント用にサテライトアカウントを設定できます。サテライトは、ハブアカウント内で管理できる個別のアカウントです。同じハブに複数のサテライトを設けることができます。

この設定を使用すると、クライアントを独自のアカウントに追加しなくても、ダッシュボードを提供することが可能になります。これは、クライアントが参照すべき情報のみを確実に参照できるようにするための優れた方法です。サテライトアカウントのユーザーには、ハブアカウント(または同じハブに接続されている他のサテライト)の詳細は表示されません。サテライトアカウントについて詳しくは、 Workfront Proof のサテライトアカウントを参照してください。

Workfront Proof を使用してレポートを作成する方法

Enterprise および Unlimited エディションで利用可能なカスタムビューを使用すると、アカウント内に独自のビューを構築できます。そのビューに含める情報、使用するフィルター、情報の並べ替え方法を選択できます。これはアカウント内のプルーフとファイルを追跡するのに優れたツールですが、レポートツールとしても使用できます。カスタムビューは Excel ファイルに書き出せるので、データをさらに処理できます。

詳細な手順については、 Workfront Proof のプルーフページでのカスタムビューの作成と管理を参照してください。

プルーフが誤って削除された場合は、どうすればよいですか?

削除されたプルーフは、サイドバーのごみ箱フォルダーに移動します。誤って削除してしまっても心配ありません。プルーフを削除することも、ごみ箱から復元することもできます。ごみ箱に移動し、削除したプルーフを選択して「復元」をクリックします。

ごみ箱フォルダーについて詳しくは、 Workfront Proof でごみ箱を復元して空にするを参照してください。

Workfront Proof サブスクリプションの支払い方法について教えてください。

月間サブスクリプションの支払い方法は、クレジットカードのみです。年間サブスクリプションでは、クレジットカードと銀行振り込みから選択できます。

recommendation-more-help
5f00cc6b-2202-40d6-bcd0-3ee0c2316b43