タイムシート情報を編集する
タイムシートへの管理者アクセス権を持つユーザーは、Adobe Workfront の既存のタイムシートに関する情報を編集できます。例えば、所有者、承認者、またはタイムシートの期間を編集できます。
1 つのタイムシートの情報を編集することも、複数のタイムシートを一括編集することもできます。
アクセス要件
この記事の手順を実行するには、以下を保有している必要があります。
*保有するプラン、ライセンスタイプ、アクセス権を確認するには、Workfront 管理者に問い合わせてください。
タイムシートを編集する
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Adobe Workfront の右上隅で メインメニュー アイコン
「すべて」のフィルターはデフォルトで選択されており、表示できるアクセス権のあるすべてのタイムシートが表示されます。
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（オプション）検索 アイコン
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（オプション）次のいずれかの操作を行って、タイムシートリストのフィルターを更新します。
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ページの右上隅にある「マイタイムシート承認」を選択して、承認するタイムシートのみを表示する
または
「マイタイムシート」を選択して、自分のタイムシートのみを表示する。
これにより、「マイタイムシート承認」フィルターまたは「マイタイムシート」フィルターが、タイムシートリストに適用されます。
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フィルターアイコン
note note NOTE Workfront 管理者またはグループ管理者が、設定領域の「リスト制御」またはレイアウトテンプレートから「マイタイムシート承認」フィルターと「マイタイムシート」フィルターを削除した場合、「マイタイムシート承認」オプションと「マイタイムシート」オプションは、タイムシートリストの上部またはフィルターリストには表示されません。詳しくは、次の記事を参照してください。 -
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（オプション）表示 アイコン
フィルター、ビューまたはグループ化の作成については、次の記事を参照してください。
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1 つまたは複数のタイムシートを選択し、タイムシートリストの一番上にある 編集 アイコン
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次の情報を表示または指定します。
table 0-row-2 1-row-2 2-row-2 3-row-2 4-row-2 5-row-2 6-row-2 layout-auto html-authored no-header 所有者 これは、タイムシートが作成されたユーザーの名前です。このフィールドは編集できません。
複数のタイムシートを選択した場合、このフィールドは表示されません。
開始日 これは、タイムシートの開始日です。 終了日 これは、タイムシートの終了日です。 ステータス これはタイムシートの状態です。 タイムシートの状態に関するオプションとして、次のものが考えられます。
- 開く：タイムシートは開封済みで、時間エントリは編集できます。
- 送信済み：指定された承認者にタイムシートが承認用に送信されます。
- 却下：タイムシートは承認者によって承認されず、ユーザーが時間エントリを編集できるようになりました。
- 閉じる：タイムシートは、ユーザーによって閉じられているか、承認者によって承認されているため、閉じられました。 クローズ済みのタイムシートに時間を追加することはできません。
承認者 承認者は、タイムシートに関連付けられたユーザーのタイムシートを承認するユーザーです。承認者として設定できるのは、タイムシートへの管理者アクセス権を持つユーザーだけです。
タイムシート管理権限について詳しくは、特定の領域に対する管理アクセス権をユーザーに付与を参照してください。
タイムシート承認者の名前の入力を開始し、リストに表示されたら、その名前を選択します。
1 つのタイムシートに複数の承認者を設定できます。この場合、承認者の 1 人がタイムシートを承認すると、タイムシートは クローズ とマークされ、残りのすべての承認者のタイムシート承認リストから消えます。
時間の編集が可能 承認者がタイムシートの時間を編集できるようにする場合は、このオプションを選択します。
複数のタイムシートを選択した場合は、このオプションは使用できません。
超過作業時間 タイムシートの「超過作業時間」ボックスを非表示にすることができます。
このオプションはデフォルトでは無効になっています。
- 「保存」をクリックします。