21.2 リリースの Adobe Workfront シナリオプランナー

Adobe Workfront シナリオプランナーは、新しい Adobe Workfront エクスペリエンスでのみ使用できます。

21.2 リリースには次の機能が含まれています。

時間を使用した計画、計画に対する月次使用可能な担当業務の調整、Workfront シナリオプランナーの機能強化

NOTE
新しい Adobe Workfront エクスペリエンスでのみ使用できます。

戦略的計画のためのリソース管理に使用するツールの価値を高めるために、Workfront シナリオプランナーに次の改善が導入されました。

  • FTE の空き時間や要件を見積もってリソースを計画する以外に、時間も使用できるようになりました。
  • イニシアチブに対する月次の担当業務要件の調整に加え、月次の担当業務の空き時間を計画に合わせて調整できるようになりました。
  • レイアウトテンプレートを使用して、シナリオプランナーオブジェクトの名前を更新できます。シナリオプランナーのオブジェクトは、イニシアチブ、プランおよびシナリオです。
  • プラン内のプロジェクトを読み込む際に、プロジェクトのポートフォリオ優先度の値を表示できるようになりました。

詳しくは、次の記事を参照してください。

シナリオプランナー、ワークロードバランサー、タスクリスト間の接続

プロジェクトの戦略的計画に役立ち、シナリオプランナーの大きな構想に合わせるために、プロジェクトに新しいエリアを作成しました。その領域には、イニチアチブからの担当業務要件と、プロジェクト作業アイテムで予測される予定時間数が表示されます。この領域は、プロジェクトレベルのワークロードバランサーと、新しい Workfront エクスペリエンスのタスクリストで使用できます。従来のエクスペリエンスでは、プロジェクトのワークロードバランサーでのみ使用できます。

詳しくは、次の記事を参照してください。

詳しくは、プロジェクトとイニシアチブ間でのリソース割り当て調整の概要を参照してください。

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