ワークスペースの概要
- 新しいWorkfront パッケージおよびライセンス。 Workfront Planning は、従来のWorkfront パッケージまたはライセンスでは使用できません。
- Workfront Planning パッケージ。
- 組織のWorkfrontのインスタンスは、Adobeの Unified Experience にオンボーディングされる必要があります。
ワークスペースは、組織単位で使用されるレコードタイプのコレクションであり、単位の作業ライフサイクルとプロセスを表します。 Adobe Workfront Planning では、ワークスペースを完全にカスタマイズできます。
ワークスペースに関する考慮事項
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各部署の固有の仕事の仕方に合わせて、組織内の特定の部署単位でワークスペースを作成できます。
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Workfront Planning には、事前構成されたワークスペースは付属していません。 組織のニーズに応じて作成する必要があります。
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ワークスペースは、次の方法で作成できます。
- 最初から
- テンプレートを使用します。 テンプレートには、事前に設定された数のレコードタイプとそのフィールドが含まれています。
詳しくは、ワークスペースの概要を参照してください。
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ワークスペースは、組織単位(チーム、グループ、部門、部門)が機能するフレームワークです。 フィールドに関連付けることはできません。 フィールドに関連付けることができるのは、ワークスペース内のレコードタイプのみです。
詳しくは、 レコードタイプの概要を参照してください。
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Workfront ライセンスに応じて、ワークスペースは計画領域の次のタブに表示されます。
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システム管理者の場合、ワークスペースは次のタブに表示されます。
- 自分が参加しているワークスペース:自分が作成したワークスペースまたは自分と共有されているワークスペースが表示されます。
- その他のワークスペース:システム内のその他すべてのワークスペースを表示します。
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その他のすべてのユーザーについては、作成したワークスペースと、共有している他のユーザーのワークスペースが「ワークスペース」領域に表示されます。
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ワークスペースに含まれるレコードタイプは、作業のライフサイクルと組織単位の概念を反映する必要があります。
例えば、ユニットの作業オブジェクトがキャンペーン、製品および地域である場合、そのユニットのワークスペースには、キャンペーン、製品および地域のレコードタイプを含める必要があります。
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ワークスペースを作成した場合、自分だけがワークスペースにアクセスし、管理する権限を持っています。同じスペースで他のユーザーと共同作業するには、そのユーザーと共有する必要があります。
詳しくは、ワークスペースの共有を参照してください。
システム管理者は、自分が作成していないワークスペースも含め、すべてのワークスペースを管理できます。
- Workfront Planning のインスタンスで作成できるワークスペース・オブジェクトの数には制限があります。 詳しくは、Adobe Workfront Planning オブジェクトの制限事項の概要を参照してください。