Adobe Workfront Planning オブジェクトの制限事項の概要
このページの情報は、まだ一般に提供されていない機能を指します。すべてのお客様が、プレビュー環境でのみ使用できます。 実稼動環境への毎月のリリースの後、高速リリースを有効にしたお客様には、実稼動環境でも同じ機能が利用できます。
迅速リリースについて詳しくは、組織での迅速リリースを有効または無効にするを参照してください。
IMPORTANT
この記事では、Adobe Workfrontの追加機能であるAdobe Workfront Planning について説明します。
Workfront Planning にアクセスするには、次のものが必要です。
- 新しいWorkfront パッケージおよびライセンス。 Workfront Planning は、従来のWorkfront パッケージまたはライセンスでは使用できません。
- Workfront Planning パッケージ。
- 組織のWorkfront インスタンスは、Adobe Unified Experience にオンボーディングされる必要があります。
Workfront Planning へのアクセス要件の完全なリストについては、 アクセスの概要を参照してください。
Workfront計画の詳細については、Adobe Workfront計画の概要を参照してください。
Adobe Workfront Planning には、インスタンスに作成できるオブジェクトの数に制限があります。 Workfront Planning では、製品のパフォーマンスを向上させ、エクスペリエンスを向上させるためにオブジェクトの制限が設定されています。
Workfront Planning で作成できるオブジェクトの数の制限を次の表に示します。制限は変更される場合があります。
Adobe Workfront Planning オブジェクト
制限
1 つのWorkfront インスタンスのワークスペースの数
unlimited*
1 つのワークスペースのセクションの数
50
1 つのワークスペースのレコードタイプの数
100(すべてのセクションのレコードタイプと、ワークスペーステンプレートを使用して作成されたレコードタイプを含みます)
1 つのレコードタイプのレコード数
25,000
1 つのワークスペースのレコード数
Planning を使用しているお客様の場合は 25,000
Planning Plus を使用しているお客様の場合は 500,000
Planning Plus を使用しているお客様の場合は 500,000
Workfront Planning の 1 つのインスタンスの合計レコード数
Planning Plus を使用するお客様の場合は 500,000
Planning Plus を使用するお客様の場合は 200 万
Planning Plus を使用するお客様の場合は 200 万
1 つのレコードタイプまたは分類のフィールド数
500
1 行のテキストフィールドの文字数
1,000 文字
段落フィールドの文字数
10,000 文字
1 つのレコードタイプの段落フィールドの数
20 個の段落フィールド
レコードタイプのテーブルに貼り付けることができるファイルのサイズ
1 MB
レコードタイプテーブルの API を通じて読み込めるファイルのサイズ
1.5 MB
API リクエストを実行できるレート
1 分あたり 200 件のリクエスト
1 人のユーザーが 1 つのレコードタイプで作成できるビューの数
100
レコードタイプを作成するために読み込むことができる Excel ファイルの CSV のサイズ
5 MB
レコードタイプを作成するために CSV または Excel ファイルに読み込むことができる行数
25,000
CSV または Excel ファイルに読み込んでレコードタイプを作成できる列数
500
1 つのレコードタイプの数式フィールドの数
20
式フィールド式の文字数
50,000
*管理が困難になり、ワークフローが断片化される可能性があるので、ワークスペースが多くなりすぎることはお勧めしません。
Workfront Planning の価格とパッケージについて詳しくは、担当のアカウントマネージャーにお問い合わせください。
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