Form-Based Experience Composer を使用したリダイレクトオファーの作成

  1. フォームベースの Experience Composer を使用してアクティビティを作成する際に、「Content」セクションを表示する場所を選択します。

  2. Content」ドロップダウンリストをクリックし、List アイコン( リスト )をクリックしてから「Change Redirect Offer」をクリックします。

  3. Create OfferRedirect Offer ​をクリックします。

  4. オファーのわかりやすい名前を入力します。

    わかりやすい名前を指定すると、作成者や他のユーザーが Assets ライブラリでオファーをすばやく見つけやすくなります。

  5. リダイレクト先となる一意のコンテンツまたは宛先の URL を指定します。 この URL は絶対 URL である必要があります。

    NOTE
    リダイレクト URL で、ユーザーが同一のアクティビティの条件も満たしていると見なされる場合、リダイレクトオファーが無限ループに陥るという情報を追加しました。ユーザーがリダイレクトされた後にアクティビティに再適合しないことを確認します。
  6. 目的のオプションを選択してリダイレクトオファーをカスタマイズします。

    • Include all URL parameters: 前のページに存在するすべての URL パラメーターをリダイレクトされたページに反映する場合は、切り替えスイッチをスライドしてこのオプションを有効にします。

      例えば、男性向け商品のページから男性向けシャツカテゴリのページにユーザーを直接リダイレクトする場合などです。また、URL の動的パラメーターを渡す必要もあります。この方法は、ユーザーがメール、バナー広告、検索広告またはオーガニックを介してサイトに到達したかどうかを追跡する方法であるからです。 このオプションを有効にすると、URL ボックスに入力したすべてのものがリク https://www.mycompany.com/mensShirts.html ストされたときに、ページ https://www.mycompany.com/mens.html?emailId=123 のリダイレクトオファーが自動的に https://www.mycompany.com/mensShirts.html?emailId=123 になります。

    • Pass mbox session ID: 別のドメインにリダイレクトする必要があります。 sessionId をリダイレクトに自動的に含める場合は、切り替えスイッチをスライドしてこのオプションを有効にします。 このオプションは、メールまたはドメイン間のクリックをテストする場合にのみ必要です。 この sessionId を使用して訪問者の Cookie を照合し、訪問者を引き続き追跡して適切なコンテンツが表示されるようにします。

      ファーストパーティおよびサードパーティの Cookie 設定を使用する場合、ドメインを横断する際に mbox セッション ID を渡す必要はありません。 この値はサードパーティ Cookie に保持されているため、URL に含める必要がないからです。

  7. Create をクリックします。

IMPORTANT
これらのテストを開始する前に、実装コンサルタントに問い合わせてください。