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Journey Orchestration には、技術ユーザー ​と​ ビジネスユーザー ​の 2 種類のユーザーがあり、それぞれが特定のタスクを実行します。ユーザーアクセスは、製品プロファイルと権限で管理します。ユーザーアクセスを設定する方法については、このページを参照してください。

以下は、Journey Orchestration を設定して使用する主な手順です。

  1. イベントの設定

    必要な情報とその処理方法を定義する必要があります。この設定は必須です。このステップは、技術ユーザー ​が実行します。

    詳しくは、このページを参照してください。

  2. データソースの設定

    例えば、状況に応じて、ジャーニーで使用される追加情報(例:条件)を取得するには、システムへの接続を定義する必要があります。プロビジョニング時に、組み込みの Adobe Experience Platform データソースも設定されます。イベントのデータのみをジャーニーで活用する場合、このステップは必要ありません。このステップは、技術ユーザー ​が実行します。

    詳しくは、このページを参照してください。

  3. アクションの設定

    サードパーティシステムを利用してメッセージを送信する場合は、Journey Orchestration との接続を設定する必要があります。このページを参照してください。

    Adobe Campaign Standard を使用してメッセージを送信する場合は、組み込みアクションを設定する必要があります。このページを参照してください。

    これらの手順は、技術ユーザー ​が実行します。

  4. ジャーニーのデザイン

    様々なイベント、オーケストレーション、アクションなどのアクティビティを組み合わせて、複数のステップから成るクロスチャネルのシナリオを構築します。この手順は、ビジネスユーザー ​が実行します。

    詳しくは、このページを参照してください。

  5. ジャーニーのテストと公開

    ジャーニーを検証し、アクティブにする必要があります。この手順は、ビジネスユーザー ​が実行します。

    詳しくは、ジャーニーのテストジャーニーの公開を参照してください。

  6. ジャーニーの監視

    専用のレポートツールを使用して、ジャーニーの効果を測定します。この手順は、ビジネスユーザー ​が実行します。

    詳しくは、このページを参照してください。

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