カスタムアクション設定について concept_sxy_bzs_dgb
サードパーティ製システムを使用してメッセージを送信する場合、または Journey Orchestration ーザーがサードパーティ製システムに API 呼び出しを送信する場合は、ここで Journey Orchestration への接続を設定します。 技術ユーザーが定義したカスタムアクションは、ジャーニーの左側のパレットの アクション カテゴリーで利用できます(このページを参照)。カスタムアクションを使用して接続できるシステムとしては、例えば、Epsilon、Facebook、Adobe.io、Firebase などが挙げられます。
制限事項については、このページを参照してください。
カスタムアクションパラメーターでは、単純なコレクションとオブジェクトのコレクションを渡すことができます。制限に関しては こちらのページをご覧ください。 また、パラメーターは想定される形式(例:文字列、10 進数など)になっています。これらの想定される形式に従うように注意する必要があります。このユースケースを参照してください。
カスタムアクションを設定する際に必要な主な手順は次のとおりです。
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「アクション」リストで「追加」をクリックして、新しいアクションを作成します。画面右側にアクション設定ペインが開きます。
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アクションの名前を入力します。
note note NOTE スペースや特殊文字は使用しないでください。30 文字以内にしてください。 -
アクションに説明を追加します。この手順はオプションです。
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このアクションを使用しているジャーニーの数は、「使用されている場所」フィールドに表示されます。「ジャーニーを表示」ボタンをクリックすると、このアクションを使用するジャーニーのリストを表示できます。
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様々な URL 設定 パラメーターを定義します。このページを参照してください。
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「認証」セクションを設定します。この設定はデータソースの場合と同じです。この節を参照してください。
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アクションパラメーター を定義します。このページを参照してください。
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「保存」をクリックします。
カスタムアクションが設定され、ジャーニーで使用できる状態になります。このページを参照してください。
note note NOTE ジャーニーでカスタムアクションを使用する場合、ほとんどのパラメーターは読み取り専用です。変更できるのは、名前、説明、URL フィールド、および 認証 セクションのみです。