URL 設定 concept_gbg_1f1_2gb

カスタムアクションを設定する場合、次の URL 設定 ​パラメーターを定義する必要があります。

  1. URL」フィールドに、外部サービスの URL を指定します。

    • URL が静的な場合は、このフィールドに URL を入力します。

    • URL に動的パスが含まれる場合は、URL の静的な部分(スキーム、ホスト、ポート、オプションでパスの静的な部分)のみを入力します。

      例:https://xxx.yyy.com/somethingstatic/

      URL の動的パスは、カスタムアクションをジャーニーに追加する際に指定します。詳細情報

    note note
    NOTE
    セキュリティ上の理由から、URL には HTTPS スキームを使用することを強くお勧めします。また、アドビの非公開アドレスや IP アドレスの使用は許可されていません。
    カスタムアクションを定義する場合は、デフォルトのポートのみ使用できます。http の場合は 80、https の場合は 443 です。
  2. 呼び出し​ メソッド ​を選択します。POST または PUT を指定できます。

  3. ヘッダー」セクションでは、外部サービスに送信されるリクエストメッセージの HTTP ヘッダーを定義します。

    1. ヘッダーフィールドを追加するには、「ヘッダーフィールドを追加」をクリックします。

    2. ヘッダーフィールドのキーを入力します。

    3. キーと値のペアに動的な値を設定するには、「変数」を選択します。それ以外の場合は、「定数」を選択します。

      例えば、タイムスタンプの場合、動的値を設定できます。

    4. 定数」を選択した場合は、定数値を入力します。

      変数」を選択した場合は、カスタムアクションをジャーニーに追加する際に、この変数を指定します。詳細情報

    5. ヘッダーフィールドを削除するには、ヘッダーフィールドをポイントし、「削除」アイコンをクリックします。

    Content-Type および Charset ヘッダーフィールドは、デフォルトで設定されます。これらのフィールドは変更または削除できません。

    カスタムアクションをジャーニーに追加した後でも、ジャーニーがドラフトステータスの場合は、ヘッダーフィールドを追加できます。設定変更によってジャーニーに影響を与えたくない場合は、カスタムアクションを複製し、ヘッダーフィールドを新しいカスタムアクションに追加します。

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    NOTE
    ヘッダーは、フィールド解析ルールに従って検証されます。詳細情報
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