カスタムプロバイダーの設定(ベータ版) sms-configuration-custom

AVAILABILITY
カスタムプロバイダーは現在、一部のユーザーのみを対象としたベータ版として提供されています。ベータ版に参加するには、アドビの担当者にお問い合わせください。
このベータ版では、オプトイン/オプトアウトの同意管理と配信レポートのインバウンドメッセージはサポートされていません。

アドビで標準で使用できないカスタムプロバイダー(Sinch、Infobip、Twilio など)を使用して Journey Optimizer でメッセージを送信するには、次の手順に従います。

  1. 左側のパネルで、管理チャネル ​を参照し、API 資格情報 ​メニューを選択します。

  2. 新しい API 資格情報を作成」ボタンをクリックします。

  3. 以下で説明するように、SMS API 資格情報を設定します。

    • SMS ベンダー:カスタム。

    • 名前:API 資格情報の名前を入力します。

    • プロバイダーのアプリ ID:SMS プロバイダーから提供されたアプリケーション ID を入力します。

    • プロバイダー名:SMS プロバイダーの名前を入力します。

    • プロバイダーの URL:SMS プロバイダーの URL を入力します。

    • 認証タイプ:認証タイプを選択します。サポートされる認証タイプは、ベアラーアプリ ​または​ 基本 ​です。

    • API トークン:SMS プロバイダーから提供された API トークンを入力します。

    • プロバイダーのペイロード:プロバイダーのペイロードを追加します(例:{"from": "+1234XXXXXX", "to": "+1374XXXXXX", "content": "This is a test message", "contentType": "TEXT"})。

      ペイロードに {{toNumber}}{{fromNumber}}{{message}} が含まれていることを確認します。

  4. API 資格情報の設定が完了したら、「送信」をクリックします。

  5. API 資格情報 ​メニューで、ごみ箱アイコンをクリックして、API 資格情報を削除します。

  6. 既存の資格情報を変更するには、目的の API 資格情報を見つけて、「編集」オプションをクリックして必要な変更を行います。

API 資格情報を作成し設定したら、SMS メッセージ用のチャネルサーフェスを作成する必要があります。詳細情報

設定が完了すると、メッセージオーサリング、パーソナライゼーション、リンクトラッキング、レポートなど、すべての標準のチャネル機能を活用できます。

チュートリアルビデオ video

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