Adobe Experience Platform リリースノート
リリース日:2020年8月12日(PT)
Adobe Experience Platform の既存の機能に対するアップデート:
Data Science Workspace dsw
Data Science Workspace は機械学習と人工知能を使用して、データからインサイトを引き出します。 Adobe Experience Platform に統合された Data Science Workspace は、アドビソリューションをまたいでコンテンツやデータアセットを使用し、予測をおこなうのに役立ちます。
新機能
JupyterLab の詳細については、JupyterLab ユーザーガイドを参照してください。
宛先 destinations
Real-time Customer Data Platform では、宛先は、宛先プラットフォームとの事前定義済みの統合であり、シームレスな方法でこれらのパートナーにデータをアクティブ化します。
新しい宛先
新しい宛先は、Adobe Experience Platform データをアクティブ化する際に使用できます。詳しくは、以下を参照してください。
Real-Time CDPでの設定方法について詳しくは、宛先カタログの Google Customer Match ページを参照してください。
新機能
Real-Time Customer Data Platform rtcdp
Experience Platform 上に構築された Real-time Customer Data Platform(Real-Time CDP)は、企業が既知および未知のデータを統合し、カスタマージャーニーを通じてインテリジェントな意思決定により顧客プロファイルをアクティブ化するのに役立ちます。Real-Time CDP では、複数のエンタープライズデータソースを組み合わせて、リアルタイムで顧客プロファイルを作成します。これらのプロファイルから構築されたセグメントをダウンストリームの宛先に送信し、すべてのチャネルとデバイスにわたって 1 対 1 のパーソナライズされた顧客体験を提供できます。
新機能
Real-Time CDP について詳しくは、Real-Time CDP 概要を参照してください。
ソース sources
Adobe Experience Platformでは、外部ソースからデータを取り込むときに、Platform サービスを使用して、そのデータの構造化、ラベル付け、拡張を行うことができます。 アドビアプリケーション、クラウドベースのストレージ、サードパーティのソフトウェア、CRM など、様々なソースからデータを取得することができます。
Experience Platform は、様々なデータプロバイダーのソース接続を簡単に設定できる RESTful API とインタラクティブ UI を提供します。 これらのソース接続を使用すると、外部ストレージシステムおよび CRM サービスの認証と接続、取得実行時間の設定、データ取得スループットの管理を行うことができます。
新機能
ソースについて詳しくは、ソースの概要を参照してください。