Campaign をお使いのソリューションと接続する
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Campaign インスタンスを Adobe Experience Cloud ソリューションと接続して、それぞれの機能を組み合わせることができます。
Adobe Campaign にはいくつかのコネクタが付属しており、それらを使用して、外部アプリケーションとの通信、データベースエンジンへの接続、データの共有と同期などを行うことができます。
アドビソリューションの組み合わせ
Adobe Experience Cloud ソリューションを組み合わせて実装を最新化します。
Campaign v8 では、次のアドビソリューションと接続できます。ユースケース、設定、ガイドラインについて詳しくは、リンクを参照してください。
また、アセット共有機能とオーディエンス共有機能を使用すると、Experience Cloud の複数のソリューションをまたいで オーディエンス と アセット を組み合わせることもできます。
Campaign と Experience Cloud ソリューションとの オーディエンス共有 について詳しくは、Campaign Classic v7 ドキュメントを参照してください。
Campaign と Experience Cloud ソリューションとの アセット共有 について詳しくは、Campaign Classic v7 ドキュメントを参照してください。
CRM コネクタとの統合
Adobe Campaign プラットフォームを サードパーティの CRM システム に接続して、連絡先、アカウント、購入などのデータを同期することができます。
CRM データをチャネル間通信でアクティブ化します。CRM システムから Adobe Campaign に連絡先を渡し、Adobe Campaign から CRM システムにキャンペーンデータを共有する方法について説明します。
CRM コネクタを使用すると、すばやく簡単にデータを統合できます。Adobe Campaign に用意されている専用のウィザードを使用すると、使用可能なテーブルを CRM で収集し、そこから選択することができます。これにより双方向の同期が確保され、システム全体でデータを常に最新に保つことができます。
Campaign を Microsoft Dynamics 365 および Salesforce.com に統合する方法については、このページを参照してください
Federated Data Access を使用してサードパーティに接続
FDA(Federated Data Access)コネクタを使用すると、Campaign を 1 つ以上の 外部データベース に接続して、Campaign Cloud データベースのデータに影響を与えることなく、外部データベースに格納された情報を処理できます。
詳しくは、このページを参照してください。
ソーシャルメディアの操作
Adobe Campaign を使用して、X(旧 Twitter)経由で顧客や見込み客とやり取りします。
以下を行うことができます。
- フォロワーへのダイレクトメッセージの送信
- X アカウントへの投稿
- 新しい連絡先の収集