キーワード
Recommendationsを使い始める前に、この節で使用する用語の一部を理解しておくと役に立ちます。これらの用語をまだ十分に理解していない方であっても、Recommendations アクティビティを設定しながら慣れることができます。
用語 | 定義 |
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アクティビティ | Target のアクティビティを使用すると、特定のオーディエンス対してコンテンツをパーソナライズし、ページのデザインをテストできます。Recommendations は、 Target で利用できる多数のアクティビティタイプの 1 つにすぎません。詳しくは、Target のアクティビティタイプを参照してください。 |
エンティティ | エンティティとは、レコメンデーションする項目を指します。製品、コンテンツ(記事、スライドショー、画像、ムービー、テレビ番組など)、求人情報、レストランなど、すべてのものがエンティティに該当します。詳しくは、エンティティを参照してください。 |
フィード | フィードは、Recommendations にエンティティを読み込むために使用されます。エンティティは、CSV ファイル、Google Product Search フィード形式および Adobe Analytics の製品分類を使用して送信できます。詳しくは、フィードを参照してください。 |
カタログ | カタログは、製品セット(エンティティ)全体を表します。カタログには多数のコレクションを含めることができます。これにより、商品を論理的なグループにまとめて整理できます。 |
コレクション | コレクションは、1 つの製品カテゴリなど、類似した項目や関連項目のセットを指します。しかし、どのような品目でも、ビジネス上で適切なカテゴリグループ分けすることができます。例えば、ある価格帯や色の製品、ある地域で特に興味がもたれそうな品目などです。詳しくは、コレクション を参照してください。 |
条件 |
条件とは、事前に定義されている訪問者の行動に基づいて、どの商品をレコメンデーションするかを決定するルールです。
詳しくは、条件を参照してください。 |
デザイン | デザインは、Recommendations アクティビティでの Recommendations の外観(行、列、テーブル、グリッドなど)を定義します。この記事の上部の図は、4 x 1 のデザインを示しています。詳しくは、デザインの作成を参照してください。 |
場所 | 場所とは、パーソナライゼーションと最適化の目的でアクティビティを実行する Web ページ、モバイルアプリ、電子メール上の特定のコンテンツ領域を指します。 |
オーディエンス | オーディエンスは、ターゲット設定されたアクティビティを表示する対象となる、類似アクティビティ参加者のグループです。オーディエンスは、新規訪問者、再訪問者、中西部からの再訪問者など、同じ特性を持つ人々のグループです。オーディエンス機能を使用すると、様々なコンテンツやエクスペリエンスを特定のオーディエンスにターゲット設定することで、的確なメッセージを最適な対象者にタイミングよく表示し、デジタルマーケティングを最適化できます。詳しくは、オーディエンスを参照してください。 |
オファーとしての Recommendations | A/B テスト(自動配分と自動ターゲットを含む)およびエクスペリエンスのターゲット設定(XT)アクティビティに Recommendations を含めることができる機能。詳細については、「 オファーとしての Recommendations」をご覧ください。 |