このトピックには、アクティビティの設定、およびTargetのレポートソースとしてAnalyticsを使用する(A4T)よくある質問に対する回答が含まれています。
完全なリストについては、「Adobe Target のレポートソースとしての Adobe Analytics(A4T)」の「サポートされているアクティビティのタイプ」を参照してください。
Analyticsをレポートソース(A4T)として使用するアクティビティの場合、目標指標では常に「カウントを増分、アクティビティでユーザーを保持」および「すべてのインプレッション」設定が使用されます。 これは設定できません。
詳しくは、「目標指標を設定する際に、詳細設定オプションにアクセスできない理由」を参照してください。 (指標の定義 — A4T FAQ内)。
アクティビティが作成されると、Targetは分類ファイルをAnalyticsに送信します。 Analyticsはデータを取り込み、処理しますが、分類ファイルが更新されるまでレポートに表示されません。 これには、最大 24 時間かかることがあります。48 時間経過してもデータが表示されない場合は、カスタマーケアにお問い合わせください。または、アクティビティを開始することがわかっている場合は、数日前にあらかじめアクティビティを作成して、アクティビティを保存する際に分類が送信されるようにしておきます。こうすることで、開始時にレポートにデータが表示されます。データがAnalyticsで処理されるまで45 ~ 90分かかりますのでご注意ください。
レポート設定オプションは、管理で変更できます。
アクティビティを作成および編集する目標と設定画面で、レポートソースドロップダウンリストが有効になります。
レポートソースとして常にAnalyticsを使用するには、管理のドロップダウンリストからAdobe Analyticsを選択します。
訪問間の訪問者に対してvisitorIdが変化しない場合、次のようになります。
トラフィック配分の割合をアクティビティ中に調整すると、訪問者がターゲットエクスペリエンスとコントロールエクスペリエンスの間を移動する可能性があります。
パーセント値がアクティビティの中間値に調整されていない場合、最初にコントロールを見た訪問者が常にコントロールに送信されます。 ターゲット設定されたエクスペリエンスに送信される訪問者は、常にターゲット設定されたエクスペリエンスに送信されます。