指標の定義 - A4T FAQ
最終更新日: 2024年7月20日
このトピックには、指標の定義と、Adobe Analytics を Adobe Target (A4T)のレポートソースとして使用する方法に関するよくある質問に対する回答が含まれています。
アクティビティメンバーシップの期限切れとは何ですか?訪問者がアクティビティに入ってから、そのアクティビティが再び表示されない場合、そのアクションはどのくらいの間カウントされますか?
回答
アクティビティのデフォルトの有効期限は、訪問者がアクティビティを最後に操作してから 90 日後です。 この設定は、必要に応じて、ClientCare で調整できます。 この設定は、すべてのアクティビティでグローバルなので、1 つの事例のために調整することはしないでください。
目標指標を設定する際に、「詳細設定」オプションにアクセスできないのはなぜですか?
回答
Advanced Settings のオプションは、Analytics をレポートソースとして使用する(A4T)アクティビティでは使用できません。
A4T を使用するアクティビティの場合、目標指標は常に「Increment Count & Keep User in Activity」と「On Every Impression」の設定を使用します。 これらの設定は、変更できません。
A4T 以外のアクティビティの場合は、 詳細設定オプションを使用して、成功の測定方法を管理できます。 依存関係の追加、アクティビティでユーザーを保持するか削除するかの選択、参加者ごとに 1 回指標をカウントするか、すべてのインプレッションで指標をカウントするかの選択などのオプションがあります。 以下に示すように、縦並びの省略記号/Advanced Settings をクリックして、A4T 以外のアクティビティの Advanced Settings のオプションにアクセスします。
計算指標とは何ですか? 以前使用していた SiteCatalyst:Event mbox をどのように置き換えるものですか?
回答
計算指標を使用すると、セグメントや数学的な計算から派生したカスタム指標を作成できます。 従来は、
evar27=shoes
でイベントが purchase
の SiteCatlayst:Event
mbox を使用していたかもしれませんが、現在は、evar27=shoes
のセグメントを作成して、セグメントが適用されたイベントが purchase
の計算指標を作成できます。これらの指標は、アクティビティの開始後も、いつでも作成できます。 このため、これらの指標を Analytics の任意のレポートで使用できます。A4T では、コンバージョンを複数のキャンペーンによるものだと考えますか?
回答
はい、「完全割り当て」設定を使用します。
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