データストリームの設定

Adobe Experience Platform Web SDKの設定は、2つの場所に分かれています。 SDKのconfigureコマンドは、edgeDomainのように、クライアントで処理する必要があるものを制御します。 データストリームは、SDKのその他すべての設定を処理します。 リクエストがAdobe Experience Platform Edgeネットワークに送信されると、edgeConfigIdがサーバー側の設定の参照に使用されます。 これにより、Webサイトでコードを変更することなく、設定を更新できます。

この機能を使用するには、組織がプロビジョニングされている必要があります。 カスタマーサクセスマネージャー(CSM)に問い合わせて、このマネージャーを使用してく許可リストださい。

データストリーム設定の作成

データストリームは、データ収集UIでデータストリーム設定ツールを使用して作成できます。

datastreamsツールのナビゲーション

メモ

データストリーム設定ツールは、Platformをタグマネージャーとして使用しているかどうかに関係なく、許可リスト上のお客様が使用できます。 また、ユーザーには開発権限が必要です。 詳しくは、タグのドキュメントのユーザー権限の記事を参照してください。

画面の右上にある「新しいデータストリーム」をクリックして、データストリームを作成します。 名前と説明を入力すると、各環境のデフォルト設定が求められます。 以下に、使用可能な設定について説明します。

データストリームを作成する場合、同じ設定で3つの環境が自動的に作成されます。 これら3つの環境は、devstageprod​です。 タグの3つのデフォルト環境に一致します。 開発環境にタグライブラリを構築すると、ライブラリは設定の開発環境を自動的に使用します。 個々の環境の設定は、好きなだけ編集できます。

SDKでedgeConfigIdとして使用されるIDは、設定と環境を指定する複合IDです(例:1c86778b-cdba-4684-9903-750e52912ad1:stage)。 複合IDに環境が存在しない場合(前の例ではstage )、実稼動環境が使用されます。

各設定環境で使用できる設定を次に示します。 ほとんどのセクションは、有効または無効にできます。 無効にすると、設定は保存されますが、アクティブになりません。

サードパーティID の設定

サードパーティIDセクションは、常にオンになる唯一のセクションです。 次の2つの設定を使用できます。"サードパーティID同期が有効"および"サードパーティID同期コンテナID"。

設定UIのIDセクション

サードパーティID同期が有効

SDKがサードパーティパートナーとのID同期を実行するかどうかを制御します。

サードパーティID同期コンテナID

ID同期をコンテナにグループ化して、異なるID同期を異なる時間に実行できます。 これは、特定の設定IDに対して実行されるID同期のコンテナを制御します。

Adobe Experience Platform Settings

ここに示す設定を使用すると、Adobe Experience Platformにデータを送信できます。 Adobe Experience Platformを購入済みの場合にのみ、このセクションを有効にする必要があります。

Adobe Experience Platform設定ブロック

サンドボックス

サンドボックスは、Adobe Experience Platform内のお客様がデータと実装を分離できる場所です。 その仕組みについて詳しくは、サンドボックスのドキュメントを参照してください。

ストリーミングインレット

ストリーミングインレットは、Adobe Experience PlatformのHTTPソースです。 これらは、Adobe Experience Platformの「Sources」タブにHTTP APIとして作成されます。

イベントデータセット

データストリームは、クラスエクスペリエンスイベントのスキーマを持つデータセットへのデータの送信をサポートします。

Adobe Target Settings

Adobe Targetを設定するには、クライアントコードを指定する必要があります。 その他のフィールドはオプションです。

Adobe Target設定ブロック

メモ

クライアントコードに関連付けられた組織は、設定IDを作成する組織と一致する必要があります。

クライアントコード

ターゲットアカウントの一意のID。 これを見つけるには、Adobe Target > セットアップ 実装 > 編集設定の隣にあるat.jsまたは<a11/のボタンに移動します。2/>mbox.js

プロパティトークン

Target では、プロパティを使用して権限を制御できます。詳しくは、TargetドキュメントのEnterprise権限の節を参照してください。

プロパティトークンは、Adobe Target > setup > プロパティにあります。

Target環境ID

🔗 Adobe Targetの環境は、あらゆる開発段階を通じて実装を管理するのに役立ちます。この設定は、各環境で使用する環境を指定します。

Adobeでは、この設定をdevstageprodの各データストリーム環境ごとに異なる方法でおこなうことをお勧めします。 ただし、既にAdobe Target環境を定義している場合は、それらを使用できます。

Adobe Audience Manager Settings

Adobe Audience Managerにデータを送信するために必要な操作は、この節を有効にすることだけです。 その他の設定はオプションですが、推奨されます。

Adobeオーディエンス管理設定ブロック

Cookieの宛先が有効

SDKがAudience ManagerのCookieの宛先を介してセグメント情報を共有できるようにします。

URL宛先の有効化

SDKがURLの宛先を介してセグメント情報を共有できるようにします。 これらはAudience Managerで設定します。

Adobe Analytics Settings

データをAdobe Analyticsに送信するかどうかを制御します。 追加の詳細については、Analyticsの概要を参照してください。

Adobe Analytics設定ブロック

レポートスイート ID

このレポートスイートは、管理者/Adobe Analyticsの下の「ReportSuites管理者」セクションにあります。 複数のレポートスイートを指定した場合、データは各レポートスイートにコピーされます。

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