B2B Audience および Profile アクティベーション

個々の顧客に関連付けられたアカウント、オポチュニティおよびリード情報を使用して、アクションにつながる B2B プロファイルを作成し、チャネルをまたいだパーソナライゼーションとターゲティングを改善します。

ユースケース

  • アカウント、商談、リードを含む B2B データに対して、複数のチャネルをまたいでターゲティングとパーソナライゼーションをおこなうための顧客のオーディエンスを作成します。
  • ターゲティングとパーソナライゼーションのために、Experience Platform の宛先に対してオーディエンスをアクティブ化します。

アプリケーション

  • Real-time Customer Data Platform B2B エディション

統合パターン

  • B2B データソース (Marketo、Salesforce など)-> Real-time Customer Data Platform B2B エディション -> 宛先の
    様々な B2B データソースを使用して、アカウント、リード、オポチュニティおよび人々のデータを Real-time Customer Data Platform B2B エディションにマッピングできます。

アーキテクチャ

B2B アクティベーションブループリントの参照アーキテクチャ

ガードレール

Marketo Engage 関連のガードレールおよび実装手順は、Marketo Engage がソースまたは宛先として使用されている場合にのみ該当します。

複数のインスタンスと IMS 組織のサポート:

以下に、Experience Platform および Marketo Engage のインスタンスのマッピングにおいてサポートされるパターンの概要を示します。

Experience Platform に対するデータソースとしての Marketo:

  • 1 つの Marketo Engage インスタンスに対する複数の Experience Platform インスタンスがサポートされます。
  • 多数の Marketo Engage インスタンスに対する複数の Experience Platform インスタンスは、サポートされていません。
  • 多数の Marketo Engage インスタンスに対する 1 つの Experience Platform インスタンスは、サポートされていません。
  • 1 つの Experience Platform インスタンスに対する 1 つの Marketo Engage インスタンスおよび複数のサンドボックスがサポートされます。

Experience Platform の宛先としての Marketo:

  • 多数の Marketo Engage インスタンスに対する Experience Platform がサポートされます
  • 1 つの Marketo Engage インスタンスに対する多数の Experience Platform インスタンスがサポートされます

Experience Platform のプロファイルとセグメント化のガードレール:

  • Experience Platform のプロファイルとセグメント化のガードレールを参照してください - プロファイルとセグメント化のガイドライン
  • アカウント、リード、商談を含む B2B セグメントでは、複数エンティティの関係を使用するので、セグメント評価がバッチになります。ストリーミングのセグメント化は、ユーザーとイベントに限定されたセグメントに対してサポートされます。

Experience Platform - Marketo Engage ソースコネクタ:

  • 履歴バックフィルの完了には、データの量に応じて、最大 7 日かかる場合があります。
  • Marketo からの継続的なデータ更新や変更は、ストリーミング API を介して Experience Platform に送信されます。ストリーミング API は量に応じて、プロファイルに対して最大 5 分、データレイクに対して約 15 分の遅延が生じることがあります。

Experience Platform - Marketo 宛先コネクタ:

  • Real-time Customer Data Platform から Marketo Engage へのストリーミングセグメントの共有には、最大 5 分かかる場合があります。
  • バッチのセグメント化は、Experience Platform のセグメント化スケジュールに基づいて、1 日に 1 回共有されます。アカウント、リード、商談を含む B2B セグメントでは、複数エンティティの関係を使用するので、セグメントがバッチになります。

Marketo Engage ガードレール:

  • Real-time Customer Data Platform オーディエンスが Marketo Engage の連絡先およびリードと一致するには、連絡先とリードが Marketo Engage に直接取り込まれ、定義されている必要があります。

宛先ガードレール

  • 宛先に関する具体的なガイダンスについては、宛先のドキュメントを参照してください。宛先のガイドライン

実装手順

Real-time Customer Data Platform B2B エディションの実装と設定の方法に関するガイダンスについては、Real-time Customer Data Platform キュメントの B2B エディションを参照してください。Real-time Customer Data Platform B2B エディション

実装には、2 つのパターンが存在する可能性があります。Marketo Engage から B2B データとプロファイルを取り込む機能と、他の CRM データソースから B2B データを取り込む機能の両方です。

実装に関する考慮事項

ブループリントの主要な考慮事項と設定に関するガイダンス

  • CRM 統合(Marketo 有/無):
    実装で Marketo Engage をソースとして使用し、Marketo Engage が CRM に接続される場合は、Experience Platform で Marketo ソースコネクタを使用して CRM データを Experience Platform に取り込みます。追加のテーブルを取り込む必要がある場合は、Experience Platform ソースコネクタを使用します。実装で Marketo Engage をソースとして使用しない場合は、CRM ソース Experience Platform コネクタを使用して CRM ソースを AEP に直接接続します。
  • Real-time Customer Data Platform B2B エディションのみからのリードの開始と育成は、お勧めしません。このユースケースでは、リード育成ツール (Marketo Engage など ) の使用をお勧めします。
  • アクティブ化のためにオーディエンスを Marketo Engage にプッシュする AEP 用の Marketo Engage 宛先コネクタは、電子メールアドレスと ECID のみをプッシュします。連絡先がまだ存在しない場合、新規リードは作成されません。そのため、プロファイルとリードのデータを Marketo Engage に取り込む必要があります。

関連ドキュメント

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