標準モードで、Analytics データを Activity Map からコンマ区切り値(CSV)ファイルに書き出します。
ユーザーは、リンククリックデータを他のデータソースと結合するか、他の分析(Excel などで)を実行することが必要になる場合があります。CSV にエクスポートすることにより、特定のページのすべての Activity Map データを利用しやすい形式で入手できます。あるページに関して生成された分析データをフラットな CSV ファイルに保存できるので、ページレポート、ページフローレポートおよびページ上のリンクのデータを書き出すことができます。その後、スプレッドシートまたはテキストファイルとして表示したり、別のシステムにデータをインポートしたりできます。
Activity Map ツールバーの書き出しアイコンをクリックします。
Activity Map により、Adobe Analytics ページ名に基づいてファイル名が生成され、日付とタイムスタンプが付加されます(Pagename_DateTime.csv)。このファイルは、対応するブラウザーのデフォルトのダウンロードディレクトリの下に保存されます。
書き出し情報 | 説明 |
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ページ指標レポート | ページでの滞在時間、ページのクリック数および合計ページ表示回数を含む、Analytics のページ指標データ。 |
ページの詳細レポート | 内部エントリまたは外部参照の前のページ、および離脱データをを特定する、ページエントリおよび離脱情報。 |
ページ上のリンクレポート | 標準モードまたはライブモードの特定のページのリンク情報。 |