Customer Journey Analytics を初めて使用する場合、組織が Google Analytics などの別の Analytics プラットフォームに既存のデータを持っている可能性があります。これらの包括的な手順に従って、そのデータを Adobe Experience Platform に移動し、Customer Journey Analytics でレポートを表示できるようにします。
ワークフローは、履歴データと現在のデータ収集の両方に対して提供されます。組織のデータニーズに応じて、これらのワークフローのいずれかまたは両方に従うことができます。
履歴(バックフィル)データの取り込みには、Google からのデータのエクスポートと、そのデータの Adobe Experience Platform へのインポートが含まれます。Adobe Experience Platform での Google Analytics データの取り込みを参照してください。
履歴データを Platform に正常に取り込んだら、次のいずれかを実行できます。 現在のデータのストリーミングの設定を使用するか、すぐに、次の条件を満たしたデータのレポートを開始できます。 接続の作成.
現在の(ストリーミング)データの取り込みには、Adobe Experience Edge へのデータの送信が含まれ、Adobe Experience Edge はそのデータを Adobe Experience Platform に転送します。Adobe Experience Platform でのストリーミング Google Analytics データの設定を参照してください。
履歴データの取り込みや Adobe Experience Platform へのデータ収集の設定に成功したら、接続を作成して、Customer Journey Analytics がそのデータを参照できるようにします。
接続を使用して、Analysis Workspace で使用する 1 つ以上のデータビューを作成します。
データビュー内でディメンションと指標を設定したら、Analysis Workspace を使用して必要なレポートを生成できます。Customer Journey Analytics での Google Analytics データに関するレポートを参照してください。