レポートアクティビティに関するレポートの作成
レポートに関するレポートを作成すると、特定のレポート情報を特定できます。例えば、非アクティブ化されたユーザーにレポートが割り当てられているかどうか、非アクティブ化されたユーザーのアクセス権で実行されるようにレポートが設定されているかどうか、削除する予定のレポートにユーザーがアクセスしているかどうかなどです。
アクセス要件
| table 0-row-2 1-row-2 2-row-2 3-row-2 layout-auto html-authored no-header | |
|---|---|
| Adobe Workfront パッケージ | 任意 |
| Adobe Workfront プラン |
標準 プラン |
| アクセスレベル設定 |
レポート、ダッシュボード、カレンダーへのアクセス権を編集 フィルター、ビュー、グループへのアクセスを編集 |
| オブジェクト権限 | レポートに対する権限を管理します。 |
この表の情報について詳しくは、Workfront ドキュメントのアクセス要件を参照してください。
既存のレポートに関するレポートの作成 create-the-report-about-existing-reports
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Adobe Workfrontの右上隅にある メインメニュー アイコン
をクリックします。
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「レポート」をクリックし、次に「新規報告書」を選択します。
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新規報告書ドロップダウンメニューで、「レポート」を選択して、既存のレポートに関するレポートを作成します。
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「カラム (表示)」タブで、レポートに必要な列を追加します。
次のフィールドの一部が役立つ場合があります。table 0-row-2 1-row-2 2-row-2 3-row-2 4-row-2 layout-auto フィールド 説明 ユーザーとして実行:名前 これは、レポートの「次のアクセス権限でこの報告書を作成する:」フィールドで指定されたユーザーです。このユーザーが非アクティブ化されている場合、レポートは、そのレポートを共有しているどのユーザーにも表示されません。 共有者 これらは、レポートの共有先となるすべてのエンティティです。 入力者 これはレポートの所有者です。 最終表示日 これは、レポートが最後にユーザーに閲覧された日時です。 -
(オプション)レポートのリストを非アクティブ化された特定のユーザーに制限するには、次の手順に従います。
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「フィルター」タブを選択し、「フィルター規則の追加」をクリックします。
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ユーザー ID として実行/が次に等しいというフィルターを追加します。
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このフィルターに追加する非アクティブ化されたユーザーの名前を入力し、リストに表示された名前をクリックします。
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レポートに含める非アクティブ化されたユーザーをすべて選択するまで、手順 c を繰り返します。
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(オプション)レポートのリストをスケジュール済みレポートに限定するには、次の手順に従います。
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「フィルター」タブを選択し、「フィルター規則の追加」をクリックします。
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スケジュール済み報告書 ID/が空白ではないというフィルターを追加します。
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「保存して閉じる」をクリックし、レポートの名前を入力して、「報告書の保存」をクリックします。
レポート情報が表示されます。
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(オプション)このレポートを Excel に書き出し、お使いのコンピューターに保存します。
レポートの書き出しについて詳しくは、データの書き出しを参照してください。
レポートに関する情報の更新
レポートを作成した後、必要に応じてレポートを更新できます。
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更新するレポートに移動します。
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実行するアクションに応じて、以下の操作のいずれかを行います。
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次のアクセス権限でこの報告書を作成する:フィールドを、アクティブユーザーで更新する:詳細については、別のユーザーのアクセス権を使用してレポートを実行して配信を参照してください。
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レポートのコピーを作成:詳細については、レポートのコピーの作成を参照してください。
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レポートを削除:詳細については、レポートのコピーを作成のレポートの正確なコピーを作成セクションを参照してください。
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レポートを共有:詳しくは、Adobe Workfront でのレポートを共有を参照してください。
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(条件付き)オリジナルレポートをコピーする場合は、既存のレポートに関するレポートの作成で作成したレポートの情報を使用して、新しいコピーをオリジナルレポートと同じエンティティと共有します。