20.4 プルーフの機能強化
このページでは、20.4 リリースでプレビュー環境に対して行われたすべての機能強化について説明します。これらの機能強化は、2020年11月9日(PT)の週に実稼動環境で利用可能になる予定です。
20.4 リリースで利用可能なすべての変更点の一覧については、20.4 リリースの概要を参照してください。
新しいバージョンを生成する際に、既存のプルーフワークフローを引き継ぐ
NOTE
この機能は、20.4 リリースで実稼動環境から削除されました。今後、実稼動環境にリリースされる予定です。
これで、既存のプルーフワークフローは、生成方法に関係なく、作成した新しいバージョンに引き継がれます。
以前は、Workfront での生成場所に応じて、プルーフワークフローの引き継ぎ方法に若干の違いがありました。
詳しくは、プルーフの新しいバージョンを作成を参照してください。
プルーフビューアーで使用可能なドキュメントの承認ボタン
Classic のプルーフエクスペリエンスに合わせて、新しい Adobe Workfront エクスペリエンスのプルーフビューアーでドキュメントの承認ボタンを使用できるようになりました。
以前は、ドキュメントの承認はドキュメントの詳細エリアでのみ承認できました。
詳しくは、プルーフビューアーでプルーフについて決定を下すを参照してください。
デフォルトで無効になっているドキュメント設定をアップロードする際にプルーフを自動生成
ドキュメントのアップロード時にプルーフを自動生成するユーザープロファイルのオプションが、新しいプルーフユーザーに対しては、デフォルトで無効になっています。この変更は、現在のユーザーには影響しません。この設定を有効にした場合、それはそのままになります。
以前は、この設定は、新規ユーザーに対してデフォルトで有効になっていました。
この設定の仕組みに関して詳しくは、個人設定を行うを参照してください。
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