リスト内の複数のイシューに対するユーザー割り当ての変更

割り当てを変更するイシューが含まれているイシューリストに移動します。

（オプション）変更する担当者に割り当てられているイシューのみを表示するフィルターを作成します。

例えば、特定の役割を割り当て先とするイシューのみを表示するフィルターを作成できます。次に、その役割を特定のユーザーに置き換えることができます。次の操作を実行します。

1. フィルター ​ドロップダウンリストをクリックして、「新規フィルター」をクリックします。

   新規フィルターダイアログボックスが表示されます。

2. 「フィルター規則の追加」をクリックします。

3. 特定の役割をフィルタリングするには、「割り当てられた役割」を展開して、「ID」をクリックします。

   または

   特定のユーザーをフィルタリングするには、「割り当てられたユーザー」を展開して、「ID」をクリックします。

   note tip
   TIP
   「割り当て先」は使用しないでください。このフィールドは、すべての担当者ではなく、イシュー所有者のみを指します。

4. ドロップダウンリストで、「が次に等しい」をフィルター修飾子として選択します。

5. フィルタリングするユーザーまたは役割の名前を入力していき、名前がドロップダウンリストに表示されたら、それをクリックします。

6. 「フィルターの保存」をクリックします。

割り当てを変更するイシューを選択し、編集 ​アイコン をクリックします。

問題の編集 ​が表示されます。編集している項目は、ページの左上隅に表示されます。

「割り当て」セクションに移動して、「割り当て先」を選択します。

次のいずれかの操作を行います。

1. 新しい割り当て先を追加するには：

   1. ユーザー、役割またはチームの名前を入力していき、名前がリストに表示されたら選択します。割り当てが追加されても、選択したイシューに対する現在の割り当ては置き換わりません。

      note tip
      TIP
      複数のユーザー、担当業務やチームを割り当てることができます。アクティブなユーザー、担当業務およびチームのみを割り当てることができます。
      非アクティブ化前にユーザー、担当業務やチームが、非アクティブ化される前に割り当てられた場合、ユーザー、担当業務やチームは作業アイテムに割り当てられたままになります。この場合、以下の操作をお勧めします。
      作業アイテムをアクティブなリソースに再割り当てする。 非アクティブ化されたチームのユーザーをアクティブなチームに関連付け、作業アイテムをアクティブなチームに再割り当てする。

      選択したすべてのイシューに共通する情報が表示されます。例えば、すべてのイシューに同じユーザーが割り当てられている場合、そのユーザーが​ 割り当て先 ​列に表示されます。選択したイシューに共通する情報でない場合は、情報は表示されません。

2. 個々の割り当て先を削除するには：

   1. 割り当てリストに割り当て先が表示されている場合は、削除する割り当て先の名前の横にある X アイコン ​をクリックします。

      または

      （条件付き）削除対象の割り当て先が、選択したイシューの一部にのみ割り当てられているので「割り当て」セクションに表示されない場合は、「担当者の削除」をクリックして、削除する割り当て先の名前を入力していき、名前がドロップダウンリストに表示されたらクリックします。

   2. 「担当者の削除」をもう一度クリックして、削除する別の割り当て先を追加します。

3. 既存の割り当て先をすべて削除するには：

   1. 「既存の担当者をすべて削除」をクリックし、「はい、担当者をすべて削除します」をクリックします。

      これにより、共通の割り当て先（編集ダイアログボックスに表示されている割り当て先）だけでなく、選択したすべてのイシューの割り当て先もすべて削除されます。

（オプション）イシューに関連付けるために選択した割り当て先について、次のいずれかのオプションを変更します。

• イシュー所有者：ラジオボタンを選択して、どの割り当て先をイシューの所有者に指名するかを指定します。選択しない場合、Adobe Workfront は最初の割り当て先をイシューの所有者として指名します。チーム割り当てには使用できません。
• 割り当て先の役割：ドロップダウンリストから役割を選択します。選択しない場合、Workfront はユーザーの主要役割を自動的に選択します。

「変更を保存」をクリックします。