プロジェクトへのワークフローの追加
プロジェクトの作成時にワークフローを追加したり、既存のプロジェクトにワークフローを追加したりできます。どちらの場合も、プロジェクトテンプレートを使用してワークフローを追加します。
プロジェクト作成時のワークフローの追加
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プロジェクトの作成を開始します。
手順については、テンプレートを使用したプロジェクトの作成を参照してください。
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プロジェクトのテンプレートを選択する場合は、そのプロジェクトで使用するワークフローを含むテンプレートを選択します。
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(オプション)プロジェクトのワークフローを編集します(プロジェクトでのワークフローの編集を参照)。
テンプレートまたはプロジェクトで使用できるのは、「設定」の「Experience Manager」エリアでアクティベートされたワークフローのみです。
既存のプロジェクトへのワークフローの追加
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プロジェクトへのテンプレートの追加を開始します。
手順については、プロジェクトへのテンプレートの添付を参照してください。
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プロジェクトのテンプレートを選択する場合は、そのプロジェクトで使用するワークフローを含むテンプレートを選択します。
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(オプション)プロジェクトのワークフローを編集します(プロジェクトでのワークフローの編集を参照)。
テンプレートまたはプロジェクトで使用できるのは、「設定」の「Experience Manager」エリアでアクティベートされたワークフローのみです。
プロジェクト内のワークフロー値の編集
プロジェクトレベルでワークフロー値を編集できます。プロジェクトレベルのワークフロー値は、プロジェクトテンプレートで設定された値を上書きします。これは、Adobe Experience Manager Assets 統合で設定されたデフォルト値に優先します。
すべてのワークフロー値は、次の場所にあります。
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プロジェクトを作成またはプロジェクトを編集ウィンドウのワークフローまたはリンクされているフォルダーセクション。
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左ナビゲーションの Adobe Experience Manager セクション。
NOTE
これらのエリアが表示されない場合、Workfront 管理者は組織のワークフローを有効にしていません。
リンクされているフォルダー
リンクされているフォルダーのワークフローを編集するには:
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必要に応じて、リンクされたフォルダーを作成 をオンまたはオフに切り替えます。オンにすると、リンクされているフォルダーの設定を編集できます。
リンクされているフォルダーの設定について詳しくは、Experience Manager Assets as a Cloud Service 統合の設定の記事の Adobe Experience Manager にリンクされたフォルダーの作成を参照してください。
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(オプション)プロジェクトに添付されたカスタムフォームに特定の値が存在する場合にのみフォルダーツリーを作成する場合は、そのフォルダツリーの「フィルターを適用」をクリックし、フィールド、フィールド、フィールド値を含むカスタムフォームを選択します。新しいプロジェクトに添付されたカスタムフォームのフィールドに選択した値が含まれている場合、フォルダーツリーが作成されます。
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(オプション)フォルダー名を設定する際は、次のオプションから選択できます。
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名前:フォルダーの名前を入力します。
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オブジェクトデータ:プロジェクト名などのフォルダー名のソースを選択します。
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カスタムフォームデータ:フォルダー名として使用するカスタムフォームデータを選択します。
フォルダー名にカスタムフォームデータを使用することは、テンプレートレベルでのみ使用でき、統合レベルでは設定できません。
プロジェクトに添付されているカスタムに存在しないカスタムデータに対してフォルダー名を設定した場合、フォルダー名としてランダムな ID が割り当てられます。
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フォルダーツリーを表示するには、プレビュー
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「保存」をクリックします。