レコードの削除に関する考慮事項

  • 自分または別のユーザーが作成したレコードを削除できます。
  • 実稼動環境では、削除したレコードを復元できません。 プレビュー環境で、削除されたレコードを復元できます。
  • 削除したレコードが別のレコードにリンクされている場合、リンクされているレコードは削除されませんが、削除したレコードの情報は削除されます。
  • タイムラインビューやカレンダービューからレコードを削除することはできません。

レコードの削除

次のエリアからレコードを削除できます。

レコードのページからのレコードの削除

  1. Adobe Workfront の右上隅にある​ メインメニュー ​アイコン メインメニュー をクリックするか、または(使用可能な場合)左上隅にある​ メインメニュー アイコン メインメニュー をクリックして、「Planning」をクリックします。

    Workfront計画のランディングページが開きます。

  2. (オプションおよび条件付き)Workfrontの管理者は、次のいずれかのタブをクリックします。

    • マイワークスペース:作成したワークスペースが表示されます。
    • その他のワークスペース:共有されているワークスペースを含む、Workfront Planning 内のすべてのワークスペースが表示されます。

    他のすべてのユーザーについては、作成または共有したすべてのワークスペースが ワークスペース 領域に表示されます。

  3. レコードを削除するワークスペースをクリックします。

    ワークスペースが開き、レコードタイプがカードとして表示されます。

  4. レコードタイプのカードをクリックします。

    レコードタイプのページが開きます。

  5. 次のいずれかの操作を行います。

    • テーブルビューで、レコードの名前をクリックします。

    • テーブル表示で、レコード名の上にマウスポインターを置き、詳細 メニュー 詳細メニュー をクリックしてから、表示 をクリックします

      レコード行のコンテキストメニュー

    • タイムラインビューで、レコードバーをクリックします。

    レコードページが開きます。

  6. レコード名の右側にある その他 メニュー その他メニュー をクリックし、もう一度 削除 をクリックして 削除 をクリックして確認します。

    レコードの詳細ページのその他のメニューオプション
    レコードが削除されます。

  7. (オプションおよび条件付き)プレビュー環境でレコードを削除した場合、レコードページのテーブルビューに移動して、ビューの右上隅にある 取り消し アイコン 取り消しアイコン をクリックしてから、最近削除されたレコード をクリックして復元します。

削除されたレコードのリカバリの詳細については、「 削除されたレコードのリカバリ」を参照してください。