プライマリフィールドの概要
IMPORTANT
この記事では、Adobe Workfrontの追加機能であるAdobe Workfront Planning について説明します。
Workfront Planning にアクセスするには、次のものが必要です。
- 新しいWorkfront パッケージおよびライセンス。 Workfront Planning は、従来のWorkfront パッケージまたはライセンスでは使用できません。
- Workfront Planning パッケージ。
- 組織のWorkfrontのインスタンスは、Adobeの Unified Experience にオンボーディングされる必要があります。
Workfront Planning へのアクセス要件の完全なリストについては、 アクセスの概要を参照してください。
Workfront計画の詳細については、Adobe Workfront計画の概要を参照してください。
主フィールドは、Adobe Workfront Planning のレコードタイプのテーブルビューの最初の列に表示されるフィールドです。
デフォルトでは、名前フィールドはプライマリフィールドです。 ただし、次のタイプのフィールドをレコードのプライマリフィールドとして指定できます。
- 1 行のテキストフィールド
- 数値
- 式
プライマリフィールドとしてフィールドを指定する方法については、「 テーブルビューの管理」を参照してください。
プライマリフィールドの概要
-
プライマリとして指定されたフィールド内の情報は、レコードのタイトルになります。
note note NOTE Workfront Planning では、「主なフィールド」と「レコードタイトル」という名前は同義語です。 テーブルビューでレコードを表示する場合は、「プライマリフィールド」をお勧めします。 -
レコードのタイトルは、次の領域に表示されます。
- レコードのページとプレビューボックスのヘッダー領域
- 接続されたレコードフィールド
- ビュー
-
テーブル ビューで主フィールドの移動、非表示、削除を行うことはできません。ただし、別のフィールドを主フィールドとして指定した場合を除きます。
-
プライマリフィールドは常にロックされ、テーブルビューの水平スクロールには含まれません。
-
テーブルビューのプライマリフィールドを変更すると、それを選択した他のすべてのユーザーのビューに影響します。
-
テーブル ビューの主フィールドを変更すると、レコード タイプのすべてのテーブル ビューに影響します。
-
プライマリフィールドにリスト表示される値は、レコードのページに常にハイパーリンクされます。
-
ワークスペースに対するContribute以上の権限を持っている場合は、式フィールドを除くプライマリフィールドの値を編集できます。 数式は、自動的に更新される計算です。
recommendation-more-help
5f00cc6b-2202-40d6-bcd0-3ee0c2316b43