Workfront Goals の目標ステータスの概要
Workfront Goals の目標の作成について詳しくは、Adobe Workfront Goals での目標の作成を参照してください。
目標のアクティブ化については、Adobe Workfront Goals での目標のアクティブ化を参照してください。
Workfront Goals では、目標は次のいずれかのステータスを持つことができます。
ドラフト
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これは、新しく作成された目標のデフォルトのステータスです。目標の作成について詳しくは、Adobe Workfront Goals での目標の作成を参照してください。
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Workfront Goals は、ドラフトの目標に関する進捗を記録しません。
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ドラフトの目標の進捗状況を更新することはできません。
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ドラフトの目標に進捗情報がないため、ドラフトの目標を閉じたり非アクティブ化したりすることはできません。
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ドラフトの目標は、他の目標の進捗計算には影響せず、グラフでは考慮されません。
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ドラフトの目標は、Workfront Goals の以下のエリアに表示されます。
- 目標リスト
- 「目標の整合性」セクション(調整された目標としてのみ)
目標のステータスをドラフトから他のステータスに変更した後は、目標を「ドラフト」のステータスに戻すことはできません。
アクティブ
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ドラフトの目標は、結果やアクティビティに関連付けたり、別の目標関連付けることで初めてアクティブ化できます。目標をアクティブ化すると、そのステータスが「アクティブ」に変わります。目標のアクティブ化について詳しいは、Adobe Workfront Goals での目標のアクティブ化を参照してください。
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Workfront Goals は、アクティブな目標の進捗を記録します。
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アクティブな目標は、他の目標の進捗状況の計算に影響し、グラフで考慮されます。
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アクティブな目標は、Workfront Goals の以下のエリアに表示されます。
- 目標リスト
- 「目標の整合性」セクション
- アクティブな目標の進捗状況のグラフ表示
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クローズした目標または非アクティブな目標を再アクティブ化できます。