フィルター、ビュー、グループ化に対するアクセス権を付与
アクセスレベルの概要の説明に従って、Adobe Workfront 管理者は、アクセスレベルを使用して、リストおよびレポートのフィルター、ビュー、グループ化コントロールに対するユーザーのアクセス権を定義できます。
フィルター、ビュー、グループ化コントロールについて詳しくは、レポート要素:フィルター、ビューおよびグループ化を参照してください。
アクセス要件
| table 0-row-2 1-row-2 2-row-2 layout-auto html-authored no-header | |
|---|---|
| Adobe Workfront パッケージ | 任意 |
| Adobe Workfront プラン |
標準 プラン |
| アクセスレベル設定 | Workfront 管理者である必要があります。 |
この表の情報について詳しくは、Workfront ドキュメントのアクセス要件を参照してください。
カスタムアクセスレベルを使用して、フィルター、ビュー、グループ化に対するユーザーアクセスを設定
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カスタムアクセスレベルの作成または変更の説明に従って、アクセスレベルの作成または編集を開始します。
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「フィルター」の右にある「表示」ボタンまたは「編集」ボタン上の歯車アイコン
をクリックし、付与する機能を「設定を微調整」の下で選択します。
デフォルトでは、計画、作業、レビュアーやリクエストのライセンスを持つユーザーは、完全な表示および編集の機能を持ちます。外部ユーザーライセンスを持つユーザーは、フィルター、ビュー、グループ化にアクセスできません。
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(オプション)作業中のアクセスレベルの他のオブジェクトやエリアのアクセス設定を指定するには、Adobe Workfront へのアクセスを設定にある記事のうちの 1 つ(タスクへのアクセス権を付与、財務データへのアクセス権を付与など)に従って、作業を続けます。
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完了したら「保存」をクリックします。
作成したアクセスレベルは、ユーザーに割り当てることができます。詳しくは、ユーザープロファイルを編集を参照してください。
この表は、Workfront 管理者がそれぞれのライセンスタイプを持つユーザーに許可できるフィルター、ビュー、グループ化の内容を示しています。Workfront ライセンスタイプについて詳しくは、Adobe Workfront のライセンスの概要を参照してください。